KATE WEBムービー「絵画に隠されたヒミツ」インタビュー(宮脇咲良編)

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■宮脇咲良インタビュー

――KATEのWEBムービーに出演が決まった時の感想は?
「化粧品のWEBムービー出演は初めてだったので、すごく嬉しかったです。女の子にとっての憧れですし、何と言ってもKATEは私が普段から使っている大好きなブランドなので、お話をいただいた時はビックリしました」。

――撮影はいかがでしたか?
「やっぱり特殊メイクに驚きました。JIROさんとは、AKB48の『ハロウィンナイト』という曲でご一緒したことがあるんですけど、私が絵の中にいるのが嘘みたいで、アートってすごいなと。トリックは分かっているのに、近くで見ても本当のデッサンにしか見えなくて、自分でも不思議な気持ちになりました。特に目をつぶって動かないと、より絵画っぽく見えるというか。とても貴重な体験でしたし、アイドル活動とはまったく違うお仕事だったので、新鮮で楽しかったです」。

――今回のムービーでお気に入りのシーンは?
「額縁を倒して、フレームから出てくるところが私のお気に入りです。そこから生身の人間に変身していくというシーンがすごくカッコ良く撮れたので、ご覧になる皆さんも楽しみにしていてください」。

――ムービー後半のビューティーカットについて。
「すっごく緊張していたので、撮り直したいぐらいです(笑)。ガッチガチだったんですよね、いま思うと。普段の撮影は、アイドルとして可愛く映ることを意識していますが、今回は“キレイにカッコよく”をテーマにしていて、いつもの私とは全然違う印象になったんじゃないかなと思います。クールビューティーなKATEの世界観に、少しでも近付けるよう頑張りました」。

――撮影中、特に意識していたことは?
「今回は自分ではなく、KATEのアイシャドウがメインなので、それをいかにキレイに見せるか、色味を強く出せるかを意識しました。わざと伏し目にして、アイシャドウの色味を強調したり、慣れないアクションが多くて難しかったんですがけど、新たな発見もたくさんありました」。

――メイクをするの時にこだわるポイントは?
「薄く見えるけど、締めるところは締める。アイメイクはもちろん、ベースメイクにも力を入れています。私はお仕事の時も基本的に自分でメイクをしていますが、歌番組とかは照明の当たり方ひとつで、見え方が全然違ってくるので、メンバー全員、リハーサルの映像を何十回もチェックして、本番ではここにアイラインを足してみようとか、考えてメイクしています」。5

――これから挑戦してみたいメイクをお聞かせください。
「いつもの自分じゃないみたいなメイクに挑戦してみたいですね。特殊メイクもそうなんですけど、メイクって可能性がたくさん詰まっていて、私自身、女の子に生まれて、つくづく良かったなって感じるのが思う存分メイクできるところ。最近、よりメイクに興味が湧いてきたので、これからもいろんなメイクに挑戦できたらなと思います」。

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