KATE WEBムービー「絵画に隠されたヒミツ」インタビュー(ヘアメイク担当・宮崎龍編)

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■宮崎龍(ヘアメイク担当)インタビュー

――宮脇さんのアイメイクのポイントは?
「通常のビューティメイクだけで目元を作ってしまうと、どうしても絵画のシーンとのギャップが出てしまうので、なるべく絵画もリアルも同じように見えつつ、多少ボリューム感を変えて、質感やバランスを整えました」。

――「メタルグラマーアイズ」を実際に使ってみて、どんな印象を持ちましたか?
「パール感が、色によって異なっているんですよね。しっかり計算して配色されているので、シーンによって使い分けもしやすいし、カラーも豊富に入っているパレットなので、無限の使い方があります。今回のメイクも自由度が高い分、使う色を選ぶのが大変でした」。

――プロ目線から見た「メタルグラマーアイズ」のオススメの使い方をお聞かせください。
「宮脇さんのメイクは、“こする”と“叩く”を組み合わせて作ったんですけど、塗り方としては、ちょっと艶っぽくウェットにしたい場合は、こすって光らせる。細かいラメは、こするとどんどん艶感が増してくるし、大きいラメはしっかり肌にのっていくので、ブラシで叩いて、質感を調節します。あとは、カラーバリエーションがたくさんあって、目元の立体感や透明感を出しやすいアイシャドウなので、型にはまらず、いろんなメイクにチャレンジするのも楽しいと思います。同じパレットを使っても、朝と夜で全然違うメイクのパターンが作れる配色になっていますからね」。

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