東方神起ユノ主演ミュージカル「宮」、日本初上映は6月大阪に決定!公式サイトでフラッシュムービー公開!

2011年01月20日14時55分芸能

日本で最初にユノ・シン皇太子に会えるのは大阪!世界23ヶ国以上で社会現象を巻き起こした大ヒット韓国皇室ラブロマンス「宮~Love in Palace」のミュージカルが、2011年6月、大阪南座で上映することが決定した。サイトには未公開撮り下ろし写真がフラッシュムービーで公開されている。

ミュージカル「宮~Love in Palace」は、昨年韓国ソウルで初演され、東方神起のユノ・ユンホ(チョン・ユノ)が主人公のシン皇太子役を演じるとあって、日本でも大きな話題となり、日本からの観劇ツアー参加者は5,000人を超え、大成功を収めた。舞台では、伝統美を活かした豪華な衣裳と、コミカルなストーリー展開、ヒップホップダンス・バトルなど見どころ満載で、韓国ミュージカル界で最も話題となり成功裏に幕を閉じた。

そんな「ミュージカル 宮」が新たなキャスティングを配し、演出、舞台デザインを一新、さらにパワーアップして、今年6月に日本上陸する。

今やK-POPを抜きにして日本のミュージックシーンを語ることができないが、実は、韓国はミュージカル大国でもある。ソウルの街では、欧米の作品の韓国版に加えて、韓国オリジナルの作品が常時数多く上演されている。日本の観光客がこうしたミュージカルを目的に渡韓することも最近では珍しくない。
韓国ミュージカルが注目に値するのは、その質の高さ。歌、ダンス、演技ともに、長い時間をかけて厳しいトレーニングをこなし、オーディションを勝ち抜いた実力のあるキャストが、レベルの高いパフォーマンスを繰り広げる。
今回のミュージカル「宮」の来日公演では、そんな彼らの迫力のある演技を間近に楽しむことができる。
日本にいながらにして、韓国最高峰のミュージカルを堪能できるのだ。

韓国に今も皇室制度が存在したら、という奇想天外のストーリー展開から始まる物語は、皇太子イ・シンは皇帝の病の悪化により、皇太后から前王が決めた許婚と結婚するように命を受けるところから始まる。皇太子の相手として選ばれたのは一般庶民のシン・チェギョン。
拒むチェギョンだったが、借金取り立てに苦しむ一家を救うためと一念発起して、シンと結婚することになる。
一方、父親の死によって皇太子の座を奪われたシンの従兄弟イ・ユルが母親と共に英国から帰国。
家族のためにシンと結婚したチェギョンだが、宮廷生活に苦しみながらも次第にシンに惹かれていく。しかしユルもチェギョンに惹かれていくという複雑な関係に…。
やがて、皇位の座やチェギョンを巡ってシンとユルの対立は深まり、皇室を巻き込んでの大きな事件に発展していく。

物語の骨子は基本的にドラマ版の「宮」と同じだが、その絢爛豪華な衣装や音楽はドラマでは感じられない迫力の感動が得られるはず。

チケットの発売日はまだ決定していないが、決定され次第「ミュージカル 宮」日本公式サイトにて発表されるので、こまめなチェックをお忘れなく。
また、ブロコリでは、韓国で上演された「ミュージカル 宮」の関連商品「宮ミュージカルCセット」が発売されている。「ミュージカル 宮」の超人気商品”VIPプログラム”と”DVD”がセットになったもの。詳しくは、ブロコリのショッピングサイトでチェックしよう。
ブロコリ ショッピングサイト「宮ミュージカルCセット」ページへ
舞台や練習風景の写真をフラッシュ映像にして、「ミュージカル 宮」日本公式チケット&グッズ販売サイトで公開されているので、気になる方はこちらもチェック。

「ミュージカル 宮」日本公式サイト
「ミュージカル 宮」日本公式チケット&グッズ販売サイト

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