東芝は、住宅用太陽光発電システムの広告イメージキャラクターに高島彩を起用し、TVCM「東芝 住宅用太陽光発電システム」を公開した。
住宅用太陽光発電システムは、自然エネルギーへの注目により関心が高まっており、日本国内の住宅用太陽光発電システムの市場規模は、2010年度の4500億円から2015年度には8000億円になることが予想される。
そこで、同社製品の認知度をより向上させるため、高島彩を広告キャラクターに採用した。老若男女問わず幅広い層から好感度が高く、明るくフレッシュな印象が同社の住宅用太陽光発電システムのイメージと合致するため。

TVCMは、高島彩が「太陽で暮らしが変わるよ」と、太陽光発電開通記念パーティで準備に大忙し。自然エネルギーを活用して作るおいしい料理にみんなは大喜び。「さあ、太陽の力で次の暮らしへ」と高島彩が呼びかけて締めくくる。
CMは、兄夫婦と子供たち、いとこらとのホームパーティーを楽しむという内容。
実は、「太陽で暮らしが変わるよ」の最初の一言に37テイクかかり、高島彩も「生放送のほうが気が楽」と語るように最初は慣れない仕事に大苦戦。
それでも、撮影の合間には共演した子供たちから元気をもらいリラックスできた様子で、その後は持ち前の明るさからスムーズに進んで撮影も無事に終了。
ナレーション録音は、さすがはプロで一発でOK。「改めて電気を使うこと、暮らすことをたくさんの方が考えて感じている時代。未来の子供たちのことも考え、太陽の力、自然の力をもらって暮らしていけたら」という彼女の思いも今回のCMに込められている。
紹介コメント映像も公開されており、彼女が太陽光発電の魅力について語る。CMメイキング映像も、近日中に公開される予定だ。

東芝「住宅用太陽光発電システム」アドギャラリー