嵐の櫻井翔が、JAXA（宇宙航空研究開発機構）の筑波宇宙センターへ…日本が世界に誇れる、人、モノ、コトを取り上げ、そこに櫻井が大塚製薬のオロナミンCで元気を差し入れる、「元気の現場」シリーズの第2弾がTVで放映開始！商品サイトでもCM動画を公開している。

今年2月に東京スカイツリーに元気の差し入れをして以来、8か月ぶりとなった差し入れ。途中7月には中学生にしてやられるCMもあったが、ファンとしては次にどこへ差し入れするのか、想像を膨らませていたのでは？10月1日に、映画「はやぶさ／HAYABUSA」が公開されたばかりのこの時期に、JAXAに元気のお届けをするとは、さすが、執事（*1）もこなす櫻井、よく気が回る。

櫻井が立ち入ったのは、JAYAの筑波宇宙センターの国際宇宙ステーション、「きぼう」日本実験棟の運用管制室。実際に宇宙と交信しているところに特別に許可をもらい入室して、撮影した。櫻井は、リアルな現場の緊張感に終始興奮気味だったとのこと。
CMでは、たくさんの差し入れ用オロナミンCを抱えた櫻井が、息を切らして「ここがJAXA！」と紹介。運用管制室に入ってからは、抜き足差し足に小声で「24時間、365日、きぼうと交信しています。大変な仕事です」と紹介。宇宙服を着用したときには、その重さに思わず顔をしかめて「ウーオ、重い～」と一言。他にも宇宙空間で行われる実験を見たり、現役のフライトディレクターの説明に興味津々。人類の未来のためにがんばる日本の元気が、ここにあることに興奮したのか、運用管制室に戻った櫻井は、思わず「皆さん、がんばって下さいっ！」と拳を握って大きな声でエールの言葉。これには、説明員の方に小さく「シッ！」とたしなめられる一幕も…。
CMの中のナレーションも櫻井自身が担当している。さすが、ニュースキャスターをしている櫻井だけの事はある。まさに櫻井にうってつけのCMだ。

櫻井がJAXAに元気の差し入れをするCM、元気の現場「JAXA」篇は、大塚製薬オロナミンC｜テレビCM｜元気の現場「JAXA」篇で公開中！サイトには、CM放映スケジュールも掲載されている。

（*1）執事とは、10月18日から始まるドラマ「謎解きはディナーのあとで」で櫻井が扮する影山執事の事です。

大塚製薬「オロナミンC CM」

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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