2Dマリオの感覚で遊べる3Dマリオ「スーパーマリオ3Dランド」の発売まであと2週間！テレビでは、嵐の二宮がマリオの世界に入り込んで3D世界を冒険する「二宮マリオ篇」と、ゲームプレイ画面だけを収めた「ゲーム画面篇」が放映され、サイトでも動画公開された。「スーパーマリオ3Dランド」の希望小売価格で4,800で11月3日に発売。

マリオシリーズ初のニンテンドー3DS用ソフトは、「スーパーマリオ3Dランド」。3Dアクションだが、Bダッシュ、ゴール地点のポールや旗、ちびマリオの存在など、要素・ゲーム性ともに2Dアクションのマリオシリーズにより近づいた内容になっている。

「3Dランド」という製品名は、2Dマリオや「マリオランド」へ敬意を表したもの。また、「スーパーマリオブラザーズ3」のような「進化した(3D)アクションゲーム」を目指して作られているらしく、要素自体もタヌキマリオやブンブン、ジャンプブロックやちくわブロックなど、「3」を意識したものが多い。とうぜん新アイテムや新パワーアップも用意されており、「転がる」などのアクションや、プロペラボックスなどが用意されている。ほかにも、ニンテンドー3DSの機能を最大限に生かした立体視を用いた騙し絵のような仕掛けや、ゲーム機本体を傾けて操作する望遠鏡などの要素も数多くある。さらに、「New スーパーマリオブラザーズ」のように下の画面にアイテムをストックしておくこともできる。

新CM「二宮マリオ篇」では、二宮が街中で緑の土管に遭遇する。「オーッ、入れってこと？」とそっと中を覗き込みそのまま土管の中へ…。土管の向こうには、新しいマリオの世界・スーパーマリオ3Dランドが待っていた。「イーヤッホー！」と現れ出でたのは、マリオに変身した二宮マリオ。帽子だって、おひげだってマリオにそっくり。増殖した二宮マリオが、3Dランドの世界で楽しそうに大はしゃぎ。ゲーム大好きの二宮にとっては、まさに夢の世界。

こんな夢の世界のゲームストーリーは、キノコ王国にある一本の木からはじまる。その木は特別な葉をつけ、しっぽのような形の枝がついて“しっぽの木”と呼ばれ親しまれていた。そんなある夜、キノコ王国に大嵐が吹き荒れ、しっぽの木の様子をピーチ姫が見に行った。ところがピーチ姫はいつまで経っても帰ってこない。翌朝、しっぽの木には葉が1枚残らず無くなっており、代わりに残されていたのは、一通の封筒。封筒の中には、なんとクッパに捕まったピーチ姫の写真！マリオはピーチ姫を救うための新しい冒険を始める。

懐かしくて新しい「スーパーマリオ3Dランド」は、11月3日より希望小売価格で4,800で発売開始！商品サイトには、嵐の二宮和也がマリオになって登場するCM動画が公開されている。ちなみに、ここ数年、マリオ姿でCMに出たのは、ナインティナインの岡村隆史、同じジャニーズの先輩・SMAPの稲垣吾郎。二宮は3人目のマリオ。

NINTENDO「スーパーマリオ3Dランド」

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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