リアル戦争ロボットアニメの金字塔 『装甲騎兵ボトムズ』が最新映像とともにスクリーンで蘇る!
1983年4月よりテレビ東京系で放送された戦争ロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』が劇場映画になってスクリーンに帰ってくる。タイトルは『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版』、公式サイトにてプロモーション映像が公開されている。
アストラギウス銀河を二分するギルガメス連合とバララント同盟が戦争を開始してすでに100年近くが経とうとしていた。物語はこの銀河規模の大戦争に参加するギルガメス軍の一兵士だったキリコ・キュービーが奇妙な作戦に参加するところから始まる。味方であるはずの基地を強襲するという作戦の最中、キリコはカプセルに横たわる謎の美女に遭遇する。彼女こそギルガメス軍最高機密の一つ「パーフェクトソルジャー」だった。最高機密を垣間見たために軍を追われるキリコ。戦地を渡りながら真実を追い求めるキリコの旅が始まった……。
今回の劇場版は'83年にテレビ放映された時代を少し遡った、まだキリコが軍属だった頃の軍の謎の研究を描いたOVA版『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』を再編集したもの。
キリコが軍人時代に所属していたレッドショルダー部隊は高い戦果を上げて敵味方から恐れられていたが、軍はそのことよりもレッドショルダー隊の異常な生存率に着目していた。そこから派生した不死に纏わる研究「異能生存体」についての研究のためキリコたちは実験体として過酷な戦場に投げ出されることになった。
リアルな戦場でのリアルな戦闘を描いた本作品は、25年経った今も高い評価が揺るがない。特に戦闘ロボであるAT同士のスピード感あふれる戦いは当時でも群を抜いていたが、今回ロボットの戦闘シーンCG化することで、より緻密に、さらにスピード感あふれる作品に仕上がっている。また劇場での大スクリーンで観る事で臨場感たっぷりに『ボトムズ』の世界を堪能できるだろう。
■キャスト
キリコ・キュービー:郷田ほづみ/ノル・バーコフ:長嶝高士/ガリー・ゴダン:江川央生/ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ:矢部雅史/ダレ・コチャック:後藤哲夫/フェクド・ウォッカム:石塚運昇/ヨラン・ペールゼン:大塚周夫/ナレーション:銀河万丈
■スタッフ
原作:矢立肇、高橋良輔/監督:高橋良輔/シリーズ構成:吉川惣司/キャラクターデザイン:塩山紀生/メカニカルデザイン:大河原邦男/チーフディレクター・総作画監督:竹内一義/美術監督:鈴木俊輔/CGIディレクター:畑田裕之/編集:浦上靖夫/効果:庄司雅弘(フィズサウンド)/音楽:乾裕樹、前嶋康明/アニメーション制作:アンサースタジオ/企画・製作:サンライズ
『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版』公式サイト