森永製菓は、10月9日、焼きチョコでおなじみ「ベイク」から、濃厚チーズのチョコをそっと焼き上げたスペシャルな「ベイククリーミー＜とろけるチーズブリュレ＞」を新発売し、イメージキャラクターに嵐の大野智を起用、新CM「my creamy meory」（15秒、30秒）編を放映、商品サイトでも公開開始した。

「ベイククリーミー＜とろけるチーズブリュレ＞」は、チーズブリュレがベイクになった、新製法から生まれたチョコ。とろけて広がる濃密なくちどけで、ホワイトチョコベースの濃厚チーズチョコを高温、短時間で表面を焦がして生まれた繊細な美味しさ。まるで専門店のチーズケーキのような、ワンランク上のとろける焼チョコ。

大野智と言えば、「森永チョコビスケット」のイメージキャラクターも担当しており、 “コダワリ系お坊ちゃま”キャラで、女優の仲間由紀恵とコミカルなCMで出演している。こちらの「ベイククリーミー＜とろけるチーズブリュレ＞」のCMは、がらりと雰囲気を変えて、“焼きチョコのようにクリーミーな想い出”がテーマで、ある男女のラブストーリーが、ドラマの回想シーンのように描かれている。

撮影現場では、CMのストーリーや演技についての説明を笑顔で聞いていた大野だったが、撮影が始まると同時に一変、憂いのある大人な男性の表情で、真剣で迫力のある演技。
焼きチョコを食べながらピアノを弾く魅惑的な体の動き。木彫りの焼きチョコオブジェを彫る真剣な表情。去りゆく恋人を見つめながら焼きチョコを胸に引き寄せる絶妙な間。ついには、女性を愛しているのか焼きチョコを愛しているのか自分でもわからない、そんな男性の複雑な心境を、大野が見事な演技力で表現している。

雪のシーンなどでは、粉雪、マフラー、唇の両端をキュッとあげたアルカイックスマイル…これで髪をもう少し伸ばして、眼鏡でもかければ「冬のソナタ」のヨン様ことペ・ヨンジュンそのもの。もちろんCMはパロディーだろうが、もともと整った顔の大野が真剣な表情で演技すると、意外にイケてるのに驚く。ついには、「このCM、もしかして本気で泣けるドラマなのでは？」と感動するスタッフも出てきたほど。本人も相当乗ってきたのか、アドリブもたっぷり入れて、CMそのものが現場でどんどん良くなっていったとのこと。どうせならこの勢いのまま、冬ドラマで、大野智のロマンチックなラブストーリーを観てみたいものだ。もちろん森永製菓の提供で…。

大野智が、ロマンチックに「ベイククリーミー＜とろけるチーズブリュレ＞」を紹介するCMは、同商品サイトで視聴できる。

◇森永製菓「ベイククリーミー＜とろけるチーズブリュレ＞」商品サイト
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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