日清食品、「カップヌードル」柏木由紀、篠田麻里子、北原里英、横山由依、加藤玲奈出演TVCMを公開

2012年12月28日12時57分商品・CM
12月10日に発売されたばかりの「カップヌードルスパイシー
豚骨ヌードル ビッグ」

日清食品は、「カップヌードル」の柏木由紀、篠田麻里子、北原里英、横山由依、加藤玲奈が出演するTVCMを公開した。
カップヌードルは、頑張っているすべての人々にとっての「おいしい」でありたい。そして、みんなを応援したい。という思いを伝えるために、国民的アイドルでありながら、どこか近い存在のAKB48をCMキャラクターとして起用。
商品に関連する演技をするという通常のTVCMとは異なり、彼女たちの仕事現場やオフタイムなどのリアルなシーンにフォーカスし、一人ひとり異なるシチュエーションでありのままの姿を赤裸々に公開し、リアルな気持ちを語るドキュメンタリーに仕上げた。
普段、見ることができない、等身大の「REAL」な彼女たちの姿を通して、「頑張れば、きっとおいしい。」という応援メッセージを伝えていく。

「REAL 柏木由紀」篇は、雑誌「B.L.T.」のグラビア撮影現場である都内スタジオで深夜に行われた。
彼女は、決して広くないスタジオで7人のカメラマンに囲まれながら、魅力的な笑顔で撮影を進行。彼女の、コンセプトの決まった3種類の衣装それぞれにポーズを合わせて軽やかに振舞い撮影を楽しむ様子が、とても印象的だった。
インタビューでは、マルチな才能を発揮している最近の状況を尋ねられ、「どこまでアイドル柏木由紀が通じるのかを試したい」という本人の「職業:アイドル」に対する熱く強い想いにふれ、アイドル柏木由紀を応援したいと、スタッフ一同が柏木ワールドに夢中になった撮影現場になった。

「REAL 篠田麻里子」篇は、早朝のAKB48劇場で撮影され、彼女とAKB48の過去と未来について話を聞いた。AKB48の広報部長とも言われている彼女が話す内容は、AKB48の活動にとどまらず、さまざまな夢を実現してきた実践論や日々の心がけていること、体調管理の話など多岐にわたった。
2012年の総選挙で印象に残るスピーチをした「麻里子さま」と呼ばれるキャラクターは、自身と厳しく向きあう姿勢と常に新たな境地を求め、何事にも全力で取り組む考えのたまものだと改めて彼女の魅力を確認できるインタビューになった。

「REAL 北原里英」篇は、AKB48の全国握手会に密着し、あいにくの豪雨となった西武ドームで撮影された。ライブパフォーマンスで会場が熱気に包まれ、その後、各ブースで個別に握手。
時間にすると約10秒ほどの直接の対面だが、彼女は一人一人と丁寧に握手や会話をし、ブースから出てきたファンの人たちの幸せそうな表情がとても印象的。「会いにいけるアイドル」AKB48を支えるファンの強い絆の源を見ることができた。
彼女には、握手会が一段落ついてから、そのまま西武ドームの控え室スペースでインタビュー。彼女は、疲れているはずだが、とても元気にインタビューに答えてくれた。ファンの人たちに対する強い感謝と、ファンの強い気持ちが双方向に働き、AKB48の原動力になっていることを再発見した現場だった。

「REAL 横山由依」篇は、京都出身の彼女が京都各地を散歩している風景を撮影。当日は、京都の観光シーズンで紅葉がとても映える秋晴れ。嵯峨野にあるお寺に協力してもらい、庭園や境内を散策したり、京都らしい町家が並ぶ路地では地元の人たちとの温かいコミュニケーションも生まれていた。
インタビューは、AKB48の活動を始めた当時、実家から東京へ通っていた京都駅発の長距離バスで行った。彼女は、撮影の合間合間に外の景色を懐かしそうに眺めていたが、彼女のまじめで人のいい性格にふれ、とても和やかなはんなりした雰囲気で撮影が進んだ。彼女のアイドル活動を支えている周囲の人々への強い感謝の想いや、「夢」に対する彼女の考えがとても印象的なインタビューになった。

「REAL 加藤玲奈」篇は、彼女の実家で撮影が行われたが、彼女はAKB48の活動と中学校生活を両立。AKB48に入るきっかけも、お父さんがオーディションに応募したこと。また、お父さんが、彼女がダンスの練習をするために廊下に鏡を貼ってダンス練習をできるスペースを作ってくれた。
撮影は、彼女自身の部屋だけでなく、リビングや廊下などでも行われたが、家族愛の詰まった素敵な家だった。家族でよく出かけるという公園でも撮影されたが、彼女はAKB48の活動以外の時間は家族で過ごしていることが多く、昔はキャンプによく出かけていたそう。家族と過ごしている様子は、アイドルではない中学生らしい素顔が撮影できた。

日清食品「カップヌードル」CM NOW on AIR

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