船越英一郎主演、人気シリーズ第11弾「外科医 鳩村周五郎11~白樺高原への殺人招待状~」-予告動画 フジ

2013年02月22日16時47分芸能

人気シリーズ外科医 鳩村周五郎の11作目となる最新作「外科医 鳩村周五郎11~白樺高原への殺人招待状~」が今夜22日(金)に放送、医師界から追放された天才外科医・鳩村周五郎と一匹狼の刑事・小室源介が、捜査のメスを入れるのは、雪山のペンションを舞台にした殺人事件!2時間ドラマの帝王・船越英一郎、内藤剛志、そして美山加恋とおなじみのメンバーに加え、中田喜子、かとうかず子、羽場裕一、佐藤祐基ら演技派俳優が脇を固めた金曜プレステージ「外科医 鳩村周五郎11~白樺高原への殺人招待状~」は、今夜9時から放送。

外科医 鳩村周五郎シリーズは2004年から放映されているシリーズ作品の1つで、今回のシリーズ最新作は11作目の作品となる。全シリーズに共通して出演するのは船越英一郎演じる主人公の鳩村周五郎、内藤剛志演じる小室源介、そして美山加恋演じる川上つぐみの3人だ。
主人公・鳩山周五郎はかつて天才的な外科医であったが、外科部長の命令を無視して大物代議士の息子ではなく、症状の悪かった川上明日香という女性を優先。そのため大物代議士の息子を死亡させてしまい、医者としての地位と名誉をはく奪されてしまう。
小室源介は警視庁捜査一課所属の権力に迎合しない一匹狼の刑事。今では鳩村のよき相棒となっている。
川上つぐみはかつて周五郎がすくった、川上明日香の1人娘で、なにかと周五郎が面倒を見るようになる。

今回の舞台はつぐみが働く雪山のペンション。つぐみから連絡を受けた周五郎は彼女に会うため雪山のペンションへ。
ペンションには、周五郎のほかに、著名な福祉評論家の星野靖代(かとうかず子)、カメラマンの奥村洋二(高杉亘)と妻の美香(阿南敦子)ら多くの宿泊客と、オーナーの谷山邦子(中田喜子)がいた。
翌朝、つぐみは宿泊客の1人、服部雄介(加瀬信行)の姿が見えないと周五郎に話す。不審に思った周五郎は、邦子らと共に雪山の林の中を捜索。その最中、女性の悲鳴が。あわてて周五郎が駆け寄ると、崖下で倒れている美香が。駆けつけた病院には研修医しかおらず、押し問答をしていると、なぜかそこに現れた小室源介が、周五郎が手術をしてしまえと後押しし、周五郎が手術をすることに。無事、手術は成功。
小室がここに来た理由は、都内で起きた殺人事件。殺害された女性が生前に、つぐみが働くペンションのホームページを見ていたことから、雪山のペンションを訪れていたのだ。また、女性の恋人と思われる男の写真に写っているのは、服部だったことに周五郎は驚く。さらに、捜査の結果、服部の死体が発見され…。

呪われたペンション、続く殺人…。果たして周五郎は真実にたどり着くことができるのか。金曜プレステージ「外科医 鳩村周五郎11~白樺高原への殺人招待状~」は今夜9時放送。

金曜プレステージ「外科医 鳩村周五郎11~白樺高原への殺人招待状~」

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