コムベリョンで始まる新生活!突然の離婚届が…「天上の花園」第3-7話あらすじと予告動画-BS朝日

2014年07月23日10時00分ドラマ
Licensed by EVERYSHOW Inc. (c)2012 Channel A

ソウルで暮らすジェインは逮捕された夫テソプを助けるため、絶縁していた故郷の父ブシクに娘のウンスとヒョンスを預けたが、テソプに愛人がいたことがわかり、ジェインは自らも故郷で暮らすことに…BS朝日にて再放送中の「天上の花園」、23日(水)第3話~第7話のあらすじを紹介!DVD-BOXも好評発売中で作品サイトには予告動画が公開されている。

コムベリョンは、韓国江原道の北東方面の山深くにある村。海抜1100mの高原地帯に広がる野生の花園は、まさに天上に広がる花園そのもの。
キム・セロン演じるウンスの哀しい演技に初回から涙を誘われる「天上の花園」だが、ウンスの聡明さが頑固なブシクを変え、夫テソクの裏切りに深く傷ついたジェインが、娘たちと共に美しいコムベリョンの自然の中で暮らすことになる。
「天上の花園」は、BS朝日・月~金の深夜27:00~28:00に放送。予告動画は作品サイトで視聴できる。

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】

■キャスト
チョン・ジェイン役:ユ・ホジョン
チョン・ブシク役:チェ・ブラム
カン・ウンス役:キム・セロン
カン・ヒョンス役:アン・ソヒョン
シン・ウギュン役:ヒョン・ウソン
カン・テソプ役:キム・ホジン
チン・ジュホン役:サガン

■第3話 再び故郷へ
父親とのわだかまりが薄れたジェインは、夫が家に帰らないことや娘たちの希望もあって、故郷コムベリョンに戻って暮らすことを決める。
決意も新たに新生活に望むジェインはある日、入水自殺を図った若い女性を助けた。自分と同様、男にだまされたその女性に同情するジェインだが、女性が帰り際にお金を盗むのを目撃してしまう。

天上の花園■第4話 突然の離婚要求
故郷での暮らしを満喫する娘たちとは逆に、ジェインは新しい生活になじめずにいた。
ある日、ジェインはハチに刺されて病院に運び込まれる。ジェインの危急を告げる電話に出ようとしない父テソプに、ウンスは怒りを募らせる。
そんな中、ジェインは娘たちを父親に会わせるため、久しぶりにテソプと再会を果たす。しかし、テソプはジェインに離婚届を突きつけた。

天上の花園■第5話 仲間外れ
なかなか人々の仲間に入れないジェイン。村の青年ナムギルの母親は息子がジェインに優しくするのが気に入らない。
そんな中、ブシクは肉が食べたいというヒョンスのために飼っていたニワトリを絞める。しかし、ヒョンスはかわいがっていたニワトリが食卓に上ったのを見て泣き出してしまう。
一方、ナムギルはジェインが助けた女性ミョンオクのことが気になり始め…。

天上の花園■第6話 手作りの結婚式
ミョンオクとナムギルが結婚することになった。ジェインは結婚式の準備に大張り切り。しかし、ミョンオクが突然結婚できないと言い出した。なんと彼女は脱北者だったのだ。しかし、ナムギルはミョンオクをますます愛おしく感じていた。
そんな中、ジェインにテソプから再び離婚届が届く。
結婚式はブシクの媒酌で滞りなく終わるが、ブシクは昔のことを思い出していた。

天上の花園■第7話 新婦の記憶
同じ学校に通う子どもたちも皆、さまざまな家庭の事情を抱えていることを知ったウンス。
そんな時、村の住民でジェインのよき理解者であるパルボクの家が火事になってしまう。この火事の後、パルボクは突然結婚式の新婦の格好をして皆を驚かせた。アルツハイマーと診断されたパルボクの姿に、ブシクは涙を流す。
一方、ミョンオクは妹を脱北させようと、ブローカーにお金を渡していた。

第8話以降は、いよいよ離婚届をジェインに送りつけたテソプが村を訪れ、村の有力者チョルチュからブシクの土地を取り戻そうと張り切り、その争いに村民たちも巻き込まれていく。また、ウンスの実母からの連絡も入る!

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】

コンテンツセブン「天上の花園」作品サイト
BS朝日「天上の花園」
 2014.7.21 月~金 27:00-28:00 再放送

■作品紹介
・韓国放送:2011年6月、チャンネルA
・話数:全32話
・演出:イ・ジョンハン
・脚本:コ・ウンニム、パク・ジョンファ
・出演:ヒョン・ウソン、チェ・ブラム、キム・セロン

■DVD情報
DVD-BOX1 4月3日発売予定
DVD-BOX2 5月8日発売予定
DVD-BOX3 6月発売予定
・価格:各12,600円(税込)
・発売元:コンテンツセブン/EVERYSHOW
・販売元:エイベックス・マーケティング
<全30話/字幕スーパー>
※Photo:Licensed by EVERYSHOW Inc. (c)2012 Channel A

PR