ダモの決心 から スンドクの手料理…「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」第31~35あらすじを先取り紹介!予告動画

2014年04月24日14時30分ドラマ
(C)SBS

4月25日(金)~5月1日(木)韓国ドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」の第31話~35話のあらすじを紹介…BSジャパンでは全68話にて毎週月~金の10:57~12:00まで再放送、番組サイトには放送予定が、YouTube「SPOCinemartAsia」で長尺版の予告動画が公開されている。

■第31話:ダモの決心
オサンへのファランの想いを知ったスンドクは、オサンに田舎の寺に入ると言うが止められる。客として「芙蓉閣」を訪れサランを指名したダモは、彼女の歌を聴きこれまでのことを思い出す。ダモはサランへの愛を自覚し、結婚を申し込むが「縁がない」と優しく諭されてしまう。ダモは自分が贈った髪飾りを取り上げ、真っ二つに割る。ダモは好きな女性のために家を出ると両親に宣言。父はそれを応援する。

■第32話:「芙蓉閣」の下働き
「芙蓉閣」にやってきたダモは無給で働きたいと申し出、サランをなだめて連れ帰るつもりだと言う。サランへの一途な愛を示すダモは、ファランをはじめ「芙蓉閣」の人々から受け入れられ、下働きを楽しむようになっていく。ある日、プールでダモは水中でサランに無理矢理キス。抵抗しサランだが、夜中に1人思い出す。ララは父の病院の医師で、以前スキー場で合コンしたジナムと会うようになっていた。

■第33話:占い師の予言
ララは自分たちの家で暮らそうというヒョリに反発。「自分を捨てた」と責める。ジュヒはオサンを訪ね、ファランとは会わないよう頼む。ジュヒはその頃、恋人のキム弁護士と新しい生活を始めていた。高名な占い師に会ったオサンとスンドクは「2人が結婚すれば年内に自然に娘が見つかるだろう」と予言を受ける。だが、ララの祖母は2人の結婚にあくまで反対。オサンはスンドクとの仲をファランに話す。

■第34話:悲しい誕生日
オサンが好きだったファランはショックを隠して、スンドクにオサンと結婚しろと勧める。ララはジナムの母と会い歓迎される。サランの誕生日の日、ダモは早起きしてワカメスープを作る。そして、サランを連れて出かけ誕生日を祝ったところ、サランから「自分は本当の誕生日も知らない捨て子だから、結婚はできない」と告白される。驚くダモだが「出生のことは忘れ、自分だけを見つめろ」と言う。

■第35話:スンドクの手料理
ダモはコンジュに会って、サランが捨てられたいきさつを聞き、彼女の親を捜そうと考える。オサンの家に通い始めたスンドクにオサンの母は冷たくあたるが、彼女の料理の腕に内心驚く。ララからオサンがスンドクと再婚すると聞かされたヒョリは反対するように言う。ガンサンはジャが自分の息子だという話を母にする。ある晩、映画会社代表のマ・イジュン社長が「芙蓉閣」を訪れ、サランが呼ばれる。

■作品紹介
・韓国放送:2011、SBS
・話数:全52話(BSジャパンでは全68話)
・監督/演出:ソン・ムングォン
・脚本:イム・ソンハン
・出演者:イム・スヒャン、ソンフン、キム・ボヨン、ハン・ヘリン、キム・ヘソン、ハン・ジニ
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kandoratop 【「芙蓉閣~」紹介と各話あらすじ】

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BSジャパン「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」
 ※2014.3.13.~   月~金 11:00-12:00再放送
 ※2013.2.20~6.4 月~水 17:00-19:00まで2話連続放送
YouTube「SPOCinemartAsia」

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