アサヒビール、「アサヒスーパードライ」福山雅治出演、ジョン・ウー監督TVCMを公開

2013年04月18日16時28分商品・CM

アサヒビールは、「アサヒスーパードライ」の福山雅治が出演し、ジョン・ウーが監督するTVCM「Crank up篇」を公開した。
同社は、同飲料の広告キャラクターとして2010年から福山雅治を起用しているが、彼が常に新しいことに挑戦し続け、「都会的」、「男らしさ」、「スケール感」といった同ブランドのイメージに合致することから、2013年も引き続き起用することになった。
今回のTVCMは、「M:I-2」、「レッドクリフ」シリーズで知られる世界的に有名な映画監督のジョン・ウーが制作。彼が日本のTVCMを監督するのは初めてで、世界的に見てもほとんど例がない。
TVCMでは、福山雅治とジョン・ウーの熱意がぶつかり合う迫力のある撮影現場での、超一流の役者と監督による素晴らしい撮影が行われた後の高揚感と、そこですべてのスタッフとともに飲む同飲料の“うまさ”をリアルに表現する。

撮影は、1月下旬、東南アジア某所で行われた。何もない状態のロケ地に、ジョン・ウー監督の監修のもと、巨大な市場が組み上がっていく。約500人のエキストラが待ち構える中、福山雅治が登場。一流同士の挨拶が交わされ、撮影が始まった。撮影は、お互いに意見を交換し、動きや表情を綿密に確認しながら進行していく。
ジョン・ウー監督は、熱演した福山雅治に対し、「福山さんはとても謙虚な人。優秀な人ほど謙虚であるとつくづく思わせてくれました。感性が高く、歌が上手いだけでなく、非常に素養があって知識が豊富な俳優です。大きな仕草、細かい仕草、そして心の奥の感情表現、どれをとっても魅力的です。本当に得がたい人です。
また、アクションやポーズがとても美しく、美を感じさせてくれます。監督として、これだけ素晴らしい俳優と仕事ができたことは、とても楽しいことでした」とコメントしている。
なお、5月には、ジョン・ウー監督による第2弾TVCMとして「食」をテーマとした「Market篇」が公開される予定だ。

アサヒビール「アサヒスーパードライ」TVCM「CRANK UP」篇

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