思い出したチュンサンの記憶と愛…ペ・ヨンジュン×チェ・ジウの「冬のソナタ」第16-20話あらすじと関連動画公開中

2013年09月23日10時08分ドラマ

BS12では、過去の20話版の地上波ではカットされていたシーンと差し替えられていた音楽の一部をオリジナル曲に戻し、全25話の新編集版でペ・ヨンジュンとチェ・ジウ主演の純愛ドラマ「冬のソナタ」を放送中!今週の展開は、ミニョンがついにチュンサンの記憶と愛を思い出す…第16~20話のあらすじを紹介、本作のアニメ版の公式サイトでは主演の2人がアフレコする様子を動画で視聴することができる。

特集「NHKと冬のソナタ」では、全話の名シーンを公開し、読者が選ぶ「好きなシーン」トップ10を発表している。あなたのお好きなシーンが入っているのかどうか、チェックをどうぞ。

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■第16話
ミニョンは自分がチュンサンであることを告げるが、ユジンは信じようとしない。逆に、ユジンから自分とチュンサンの違いを突きつけられたミニョンは、記憶のないチュンサンという名前に意味はないと悟る。母ミヒから事故で記憶喪失となったチュンサンに、ミニョンとしての記憶を植え込んだ理由を告白されたミニョンは、母の苦悩を知る。ミニョンはチュンサンの記憶を取り戻そうと、チュンチョンの家や高校でチュンサンの足跡をたどるが、記憶は戻らない。そして、自分の記憶があるアメリカに帰り、二度と韓国に戻らないことを決意する。ミニョンはそのことをサンヒョクにだけ告げユジンを託す。

■第17話
ユジンはチェリンの店でウェディングドレスを試着中、偶然ミニョンに出くわす。その後、ポラリスへ出社したユジンは、 ミニョンからの「初めて」のCDと手紙を渡される。手紙を読んだユジンは、ミニョンがチュンサン本人であることに気付き、 アメリカに発つミニョンを追い空港へ急ぐ。ミニョンを見つけたユジンは「チュンサン」と呼び、二人は抱き合う。 二人はホテルに戻り話し合うが、ミニョンはチュンサンとしての記憶がない自分は、チュンサンではないと実感し、翌朝ユジンを置いて再び旅立とうとする。 目覚めたユジンはミニョンを追うが…。

■第18話
トラックにひかれそうになったユジンをかばいはねられるミニョン。 病院に運ばれるが意識不明の重体。 そんなミニョンのそばを離れようとしないユジン。しばらくしたある日、ミニョンは目を覚ましてユジンにこう呼びかけた「ユジン」。 目を覚ました時にはチュンサンだったのだ。昏睡状態から目覚めたミニョンは、自分がチュンサンだった記憶を取り戻すが、 ユジンのこと以外はあまり思い出せない。そんな二人をみてサンヒョクは、ユジンの幸せを願い、ユジンとの結婚を正式に諦める。

■第19話
退院したチュンサンは、アパートを借りてユジンとのつかの間の幸せを楽しむ。高校時代の恩師パク先生がソウルへやって来て、ユジンら生徒を呼び出す。 ユジンが先生を驚かせようとチュンサンを連れて現れると、険悪な雰囲気が漂ってしまう。 翌日、早く記憶を取り戻したいチュンサンは、ユジンを誘って春川(チュンチョン)に行き、二人の思い出の場所を巡るがはっきりとした記憶は戻らない。ユジンは大晦日に待ち合わせした場所にチュンサンを連れて行く。そこで雪が降り出し、チュンサンは大事な記憶を思い出す。それは大晦日にユジンに伝えたかった「愛している」という言葉だった。

■第20話
高校時代の記憶をほぼ取り戻しはじめたチュンサンだったが、まだ思い出せない記憶に漠然とした不安を感じていた。自分の誕生日が明日であることを思い出したチュンサンは、10年分のお祝いをしようと大量に食料を買い込み、キム次長だけをお祝いに誘っていた。本当は仲間を招待したいと思っているチュンサンの気持ちを察したユジンは、仲間を集めチュンサンの誕生日を祝った。その頃ミヒは、ユジンの父が自分の高校時代の同級生ヒョンスであることを知り、そしてチヌも、チュンサンとミニョンが同一人物で、その母がミヒであることをサンヒョクから聞く。

韓国ドラマのイメージを一新したと言ってもいいほどの衝撃を与えてくれた伝説のドラマ「冬のソナタ」第16-20話は、9月23-27日夕方4時からBS12で放送。

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