5000人が見守ったペ・ヨンジュンのW受賞!女優賞はユン・ウネ!【韓流10周年イベント】まるごとレポ③PV公開中

2013年10月22日16時51分芸能
(c) Korean Enta Awards Japan 事務局

韓流10周年を記念して幕張メッセ国際展示場にて開催された「Korean Entertainment 10th Anniversary Award in Japan」の模様を取材レポ③-いよいよ女優賞と登場!特設サイトには、イベントプロモーション動画が公開されている。 (赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。文中のカタカナは本人がしゃべった日本語。< >はステージの様子など。

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【韓国ドラマ大賞】女優部門
5位 ハ・ジウォン
4位 ハン・ヒョジュ
3位 キム・ソナ
2位 チェ・ジウ
1位 ユン・ウネ

<見事1位に輝いたユン・ウネがスクリーン中央から登場。>

MC:おめでとうございます。
ユン・ウネ(以下、ウネ):ありがとうございます。
MC:今のお気持ちはいかがですか?
ウネ:まずは神様に感謝したいと思います。日本語で少し準備して来ました。
コノヨウナ スバラシイ ショウヲ イタダキ ホントニ コウエイデス。モット ミナサマニ アイサレルヨウニ ガンバリマスノデ ドウゾヨロシクオネガイシマス。(何度も言い直しながら最後まで言おうとする姿が本当に可愛い!)

<ここでトロフィーと花束の授与>

MC:最初に日本のみなさんがユン・ウネさんを知ったのはドラマ「宮~Love in palace~」だと思いますが、ウネさんにとっても忘れられない作品になったのではないでしょうか?
ウネ:本当に素晴らしい方々と一緒にお仕事をさせていただいて、私にとっては初めてのお仕事というには過分すぎるくらいの作品でした。このように多くのみなさんに愛されてこのような大きな賞まで受賞することが出来て本当に感謝しています。

<スクリーン:ドラマ「宮~Love in palace~」と「コーヒープリンス1号店」の名シーン>

MC:「コーヒープリンス1号店」ではユン・ウネさんの人気がさらに高まったわけですが、ご自身にとってはどのような作品だったのでしょうか?
ウネ:次の作品を撮るときにプレッシャーを感じてしまうような素晴らしい作品でした。本当に幸せな気持ちで撮影をすることが出来ました。
MC:男のそぶりはどうやって勉強したのですか?
ウネ:撮影が決まってから全ての男性を観察していました。座っているポーズや話し方を観察して勉強しました。私が演じたウンちゃんというキャラクターは実際には男性ではないので、自分が持っているものと男性的な部分をミックスさせて演じました。
MC:今後の目標を聞かせて下さい。
ウネ:実は今韓国でドラマの撮影をしている最中なのですが、このように大きな賞を頂いたので監督にせがんで日本に来ました。
MC:そのドラマについて教えていただけますか?
ウネ:作家を志望している可愛くて明るい役柄なのですが、未来から私を名乗る人が来てこの人とは結婚してはいけないということを教えてくれるというタイムスリップを題材にしたドラマです。どうぞたくさんの応援をよろしくお願いします。
(「お会い出来て嬉しいです~」と笑顔で退場!)

<スクリーン:2010年から2013年の間のヒット作をVTRで紹介>
シークレットガーデン
成均館スキャンダル
イタズラなKiss
シティーハンター
ボスを守れ
マイ・プリンセス
蒼のピアニスト
屋根部屋のプリンス
ラブレイン
野王

【韓国ドラマ大賞】男優部門
5位 ヒョンビン
4位 キム・ヒョンジュン
3位 チャン・グンソク
2位 ユチョン
1位 ペ・ヨンジュン
(待ってましたというように皆姿勢を正して構えるような体勢に。中には双眼鏡を準備するファンも!!)

<見事男優部門1位と総合グランプリを受賞したペ・ヨンジュンがステージ中央から登場!>
(ペ・ヨンジュンの登場に会場からは大歓声が!)

MC:おめでとうございます。
ペ・ヨンジュン(以下、ヨンジュン):ありがとうございます。

<ここでトロフィーと花束の授与>

(c) Korean Enta Awards Japan 事務局(c) Korean Enta Awards Japan 事務局
MC:韓流ドラマから日本と韓国の新たな関係が築かれましたが、そのきっかけとなったのがペ・ヨンジュンさんです。日本のみなさんにご挨拶をお願いします。
ヨン様:心から感謝しています。今日この場に立たせて下さった家族、そして韓国の大衆文化を愛して下さる皆さんに感謝しています。そのおかげで久しぶりに日本に公式的に来ることが出来ました。私が初めて日本に来たときと比べるとこの10年間で韓国と日本には大きな変化があったと思います。お互いの文化に関心を持って理解しながら、お互い近づくことが出来たと思います。初めは少しぎこちなかったのですが今では私の周りでも日本語を話す方もたくさんいますし、日本の方の中でも韓国語を話す方がたくさんいらっしゃいます。とても感謝しています。みなさんには早く作品を通して挨拶をしたいのですが、なかなかそれが出来なくて申し訳なく思っています。また反省もしています。早く新しい作品でご挨拶が出来るよう一生懸命努力したいと思います。

<最後に本日の登壇者がもう一度登壇しエンディング>
The One:今日はこのように素晴らしいステージにお招きいただき心から感謝しています。これからも成長していける歌手になれるように努力していきたいと思います。

RYU:今日ハ ホントニ 意義イ ステージダッタトオモイマス。ホントニ アリガトウゴザイマス。

BOYFRIEND:今日ハ 受賞ガ デキテ ホントニ ウレシイデス。コレカラモ ガンバリマスノデ ゼヒ応援シテクダサイ。アリガトウゴザイマス。

キム・ジェウク:コレカラモ 韓国ドラマ ヨロシクオネガイシマス。アリガトウゴザイマシタ。

キム・ヒョンジュン:韓流10周年という場に素晴らしい共演者のみなさんと立つことが出来て本当に嬉しいです。韓国と日本の両国がこれからも交流出来るように一生懸命ダンスも歌も頑張っていきたいと思います。

ユン・ウネ:皆さんからたくさん愛情を頂いているので、これからも謙虚な姿勢で皆さんに愛を伝えていきたいと思います。

ペ・ヨンジュン:今日はこのような素晴らしい場に参加することができ感謝しています。私の好きな後輩のみなさんと一緒に来ることが出来て嬉しく思っています。このように素晴らしい才能を持った後輩のみなさんがいるのでこれからの未来は明るいと思います。これからもよろしくお願いします。

韓流10周年ということで豪華なステージとなった今回の授賞式。これからもさらに素敵な音楽、ドラマなどで韓流が愛されることを期待したい。

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