THE公務員・南三条(松坂桃李)がダンダ化?竹内結子主演「ダンダリン 労働基準監督官」第7話 予告動画-日テレ

2013年11月13日17時09分ドラマ

13日(水)夜10時より放送の日テレ「ダンダリン 労働基準監督官」第7話では、ダンダリンこと凛(竹内結子)の指導係で相棒の南三条(松坂桃李)が、段田化することに周りが気づく!そんな南三条が、歩道橋から転落死した会社員の労災問題を担当…予告動画は番組サイトで視聴できる。

今夜の第7話は、能力はあるのに毎日判で押したような生活を送るだけの「THE公務員」だった南三条(松坂桃李)が、指導係として凛(竹内結子)と行動を共にするうちに、「ダンダ化」しているのではないかと土手山(北村一輝)や瑠璃子(トリンドル玲奈)ら同僚は心配。
そんなある日、会社からの帰宅途中に転落死した父・英夫(大高洋夫)に労災保険が認められるか相談したいという修司(中村倫也)という男性が母・恵子(朝加真由美)と共に相談に来る。凛は、労災は必ず下りると言い切る南三条に一抹の不安を覚える。
凛の不安は的中!英夫は事故当日、寄り道をしていたため労災が下りない。
謝罪に恵子の自宅を訪れた南三条は、英夫が頭痛を訴えていたことを知り、「労働災害」の可能性を疑う凛とともに英夫が勤めていた「竹光製作所」へ。そこで英夫が死亡する直前に社内で頭を打っていたこと、しかし社長の竹光(長谷川初範)が英夫に病院に行くことすら許さなかったことを知り激怒。英夫の死因が勤務中に頭を打ったことにあるのではないかと思い当った南三条は、遺体を解剖して調査するべきだと提案。署長の真鍋(佐野史郎)は猛反対するが、凛たちに説得されて土手山は解剖を許可。前例のない解剖を遺族に熱心に進める南三条が、私情に流されているだけなのではないかと疑う凛。同じ頃、土手山も南三条が信念もないままに凛の真似をして傷つく結果にならないかと心配していた。

今回は、がみしゃらに突き進む南三条の、亡き父への思いも明かされる。果たして、南三条の思いは、純粋な正義感なのか、父の死に対する後悔なのか、それとも凛への憧れか?「ダンダリン 労働基準監督官」第7話は、今夜13日(水)夜10時から日テレ系にて放送、番組サイトで予告動画が公開されている。


主題歌:「今だけを きみだけを」松任谷由実(EMI Records Japan)
作詞・作曲:松任谷由実 / 編曲:松任谷正隆

ダンダリン 労働基準監督官│日本テレビ

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