ミュージカルスター俳優カン・ドンホ、美声で魅せた初の東京ファンミを丸ごとレポート(前半)コメント動画公開

2013年11月22日23時56分芸能
2013カン・ドンホ ファンミーティング in 東京

11月21日(木)、俳優カン・ドンホの初の東京でのファンミーティングが渋谷にて開催され、さすがミュージカルスターだけあって、見事な歌で大勢のファンを魅了した!全8曲を披露したファンミでは、カン・ドンホと親交がある東方神起のユンホ(ユノ)からのビデオレターもあった!このファンミを取材したので再現レポでご紹介、公式サイトに本人からのコメント動画が公開されている。(カン・ドンホの紹介はコチラ

(赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。カタカナは本人がしゃべった日本語。< >はステージの様子など。
イベントのMCは、かつてのアイドル、元ずうとるびの江藤博利が担当。

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ドンホ【オープニングとフォトセッション】
カン・ドンホが客席後方より♪ I Love You♪をしっとりと歌いながら登場!
(尾崎豊の名曲。ミュージカルスターのファンミとあって期待はしていたがこれほど歌が上手いとは!すぐそばを憧れのスターが通るとあって、客席は興奮のるつぼ!黄色い声が会場を揺らす)

ドンホ:今日ハ、カン・ドンホ デス。
(ここで公開フォトセッション。特別サービスでこの後ファンも写真撮影の許可が下りた。デジカメ、スマホ、ガラ携帯など観客総カメラマン状態。満面の笑みでプロ&にわかカメラマンの要望に応えてポーズするドンホ。

【トークタイム】
着席してのトークタイムに入る。MCは昨年の広島でのファンミも担当し、お互いをドンホ君、江藤君と呼び合う仲とのこと。ファンミの前に江藤から教わった、“モリモリ”なんていう意味不明のギャグを披露するおちゃめなドンホ。

ドンホドンホ:コンニチハ。カン・ドンホデス。(大歓声)

【写真で振り返るドンホの1年】
<スクリーン:今年1年間活躍したドンホと仲間たちとの写真>
MC:1枚目の写真は、TV「ムビースターソーシャルクラブ」。6月まで同番組のMCを務めたとか?
ドンホ:ええ、一人でやるのは初めてでした。はじめはプレッシャーもありましたが、回を重ねるごとに緊張もほぐれました。(「ムビースターソーシャルクラブ」は、さまざまな映画関連情報を伝える番組)

ドンホMC:2枚目は3人が同じポーズですね。チョン・ジュナさんとアナウンサーのチョン・ドンファ氏と一緒にMCを務めていたのですね。
ドンホ:ええ、これは3人が初めて会った時の写真で、どのようなポーズをすればいいのかわからず、このような写真になりました。

MC:3枚目はKBCラジオ番組。SUPER JUNIORの「KISS THE RADIO」に出演した時の写真ですね。日本でも人気のSUPER JUNIORですが、出演のきっかけは?
ドンホ:「KISS THE RADIO」、このときは、まだSUPER JUNIORのリョウクさんのことは知らなかったんですが、「光化門恋歌」で共演したBEIGEさんが、リョウクさんとMCをしていたのです。彼女のコンサートを観に行って、その時に「KISS THE RADIO」のプロデューサーさんに初めて会って、番組へのオファーを受けたんです。 
(通訳が緊張して韓国語を韓国語で訳したりして、客席からは笑いが起き、ドンホが“モリモリ”で激励する一幕も(笑)) 

MC:次の写真は、ミュージカル2本の写真。5月から7月までは「光化門恋歌2」のプレス写真。ミュージカルは何作くらい出ましたか?
ドンホ:15作ほど出ています。ミュージカルを初めて9年になりますから。
MC:もう1枚の写真は6月のミュージカルアワードのプレゼンターとして出た時のもの。「ハイスクール・ミュージカル」では、リョウク(SUPERJUNIOR)、イ・ジェジン(FTISLAND)のトリプルキャストでしたが、何かエピソードを教えてください。
ドンホ:当時、僕もリョウク君にしても、イ・ジェジン君にしてもとても忙しくて、お互いが自分がその日に練習したところを録音したり、メールで教えあったり協力して練習しました。

MC:次の写真は何ですか?
ドンホ:誕生日の写真です。(公演中に28歳の誕生日を迎えた。1985年08月17日生まれで、ちなみに身長は187センチ!)これはサプライズパーティーでした。公演が終わって楽屋に戻ったら演出家の先生が怒っていました。みんな神妙にしていたかと思うと、急に1・2・3の合図で、ハッピーバースディーを歌ってくれたんです。
MC:もう1枚の写真はタオルですか?
ドンホ:ええ、これは日本のファンの方が僕だけでなく、スタッフやほかの共演者たちの分も一緒にプレゼントしてくれたんです。(青地のスポーツタオルの大きさで“HIGHT SCHOOL MUSICAL”の文字が入っている。大拍手)
MC:もしや会場にいらっしゃいますか?(驚いたことに、このタオルをプレゼントしたファンの方が客席にいた。大拍手!ドンホ丁寧にお辞儀)

ドンホMC:次の写真は飲み会ですか?
ドンホ:ええ、「ハイスクール・ミュージカル」の打ち上げです。(お顔が赤く、相当飲んだ様子)あまりお酒は強くないですが、酒の席は好きで1年に2、3回はたくさん飲みます。
MC:次の写真の中央の犬は?
ドンホ:なぜ、この写真がここで出てくるのか不明ですが、道を歩いていてかわいい犬だったので(仲間と)一緒に撮りました。

MC:この後、「ハイスクール・ミュージカル」と「光化門恋歌2」の2本のミュージカルを立て続けにやられたんですが、体調管理はどのようになさいましたか?
ドンホ:ファンの方が体に良い、桔梗の根のお茶など送ってくださって万全でした。

MC:つぎの写真はSUPER JUNIORのシンドンがMCをしている「シムシムタパ」のものですが、SUPER JUNIORとは縁がありますか?
ドンホ:東方神起のユンホ君と親しいので、彼を通じてSUPER JUNIORのメンバーとも親しくさせてもらっています。(東方神起の名前が出たところで歓声が!タイミングよく、ドンホとユンホが一緒に写っている写真がスクリーンに!大拍手)

MC:次の写真は?
ドンホ:これはユンホが主催する85年会のパーティーの写真です。35~40人くらいのメンバーです。長い期間続けると、85年生まれでない年上や若いメンバーも入っています。江藤君もどうですか?<(MCは58年生まれで、逆さまにするとちょうど同じということで爆笑♪)

ドンホMC:以上、ドンホ君の1年を振り返りました。では、ここで歌のプレゼント。大御所チョ・ヨンピルさんの♪Bounce♪と、ご自身が歌うドラマ「きらきら光る」のOST♪私の愛♪です。「きらきら光る」の名前が出ると歓声が上がる。やはり、このドラマでドンホ君のファンになったというドラマファンも多いのだろう。)

- 衣装チェンジのため退場 -

<スクリーン:ドラマ共演者応援の動画メッセージ>
「フルハウスTAKE2」のノ・ミヌ、「美男<イケメン>ラーメン店」イ・チョンア、そして東方神起のユンホからの激励動画メッセージが流れる。(ノ・ミヌは流ちょうな日本語で、ユンホは「ドンホ君が日本でファンミーティングを行うので、親友の僕が激励メッセージを送ります」と話し始め、「ドンホを万能才能の人物。どうぞたくさんの応援をしてあげてください」と褒めたたえ最後には「東方神起のユンホも愛してください」とジョークを交えて客席からの笑いをとっていた)  【後半へ】≫

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