謎解きはディナーの前に！？「私の嫌いな探偵」第3話も超いかがわしい謎に鵜飼と朱美が挑む！長男の恋人の死を巡って一族を襲う黒い呪縛！一族の華麗な歴史に隠された哀しき真実とは？鵜飼(玉木宏)と朱美(剛力彩芽)の凸凹コンビが大奮闘「私の嫌いな探偵」第3話は31日(金)夜11時15分から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

烏賊川市にある烏賊神神社、そこの宮司であり烏賊神家の当主でもある烏賊神権造(六平直政)から調査の依頼を受けて神社を訪れた鵜飼と朱美。鵜飼が珍しく受けた依頼内容とは、烏賊神家の長男・真墨(渡辺邦斗)が交際している女性・梶本伊沙子(梅舟惟永)について調べて欲しいというもの。
権造によると、伊沙子は詐欺まがいのことをしているという噂があり、複数の男から金をせしめているところも目撃されているそう。実際、真墨も最近出費が多くなっているということだった。
“成功報酬はずむから”の一言で依頼を引き受けた鵜飼。そんな矢先、社のほうから女性の悲鳴が…！
悲鳴の主は巫女の美帆(尾高杏奈)。“逆さまの祠”で女の人が死んでいたという美帆の言葉に、現場へ言ってみるも、そこには死体は存在しなかった。死体消失のトリックに騒ぐ朱美。再び“逆さまの祠”へ行ってみると、今度は伊沙子の死体を発見。いったい、これはどういうことなのか。砂川(渡辺いっけい)、三木(安田美沙子)もやって来て、本格的に殺人事件として捜査が始まるのだった。
翌日、もう一度烏賊神神社を訪れた鵜飼と朱美。“逆さまの祠”と同じ作りになっている“烏賊様の祠”の付近を調べていた二人のもとに、財布を落としたという権造が現れ…。さらに、烏賊川市非公認キャラクター・いかんガーも怪しげに彼らを観察していて…。
じっちゃんの名に懸けて事件解決!?謎解きは、ディナーの“まえ”で!?

第3話になり、このいかがわしい魅力にはまってしまった人も多いのでは。そんないかがわしい雰囲気が流れるこの街は、その名も烏賊川市。なんともいかがわしい。某地方都市で、一級河川烏賊川が流れる、どこかイカの形っぽいこの街。実は、今流行りのゆるキャラが存在するのだ(非公式だが)。その名もいかんガー。イカリングはちまきがチャームポイントなイカの男の子。なんでも、第3話の放送は、このいかんガーがカギを握るとか、握らないとか。
公式サイトでは、いかんガーファンクラブと題していかんガーの詳細情報や烏賊川市のマップが掲載中。これを見ればいかがわしいドラマをもっと楽しめるはず。

「私の嫌いな探偵」第3話は31日(金)夜11時15分から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。