ソフトバンクモバイルは、キャンペーン「ホワイト学割 with 家族 2014」の白戸家の面々、野々村真一家、ふなっしーが出演するTVCM「白戸家『野々村家』」篇を公開した。
同キャンペーンは、学生・子供とその家族の「ホワイトプラン」月額基本使用料(934円)が、新規加入から3年間0円(家族はMNP利用時)となるもので、1月16日から6月1日まで実施される。

TVCMは、野々村真一家(妻の俊恵、娘の香音)の自宅を、おなじみの白戸家の面々が訪れる。
俊恵が「コーヒーどうぞ」と勧めると、樋口可南子が「ありがとう！」と礼を述べるが、野々村真がすかさず「200円です」と手を差し出す。白戸家のお父さんが「えっ、お金取るのか!?」とあきれると、俊恵が「今、お金貯めてて・・・」、香音が「今、ふなっしーの偽者やって稼いでるんです」と説明する。
すると場面は、商店街でふなっしーの偽者をして営業している野々村真に切り替わる。野々村真が「こないだ、本物に追いかけられて・・・」というエピソードを語り出す。
ふなっしーは、「そいつは偽者なっしー」、「待てなっしー」、「なんでこんなことするなっしー」と商店街の中で野々村真を追いかけ、行き止まりで追い詰める。
それを聞いた樋口可南子が「そんな無理しなくても・・・」と切り出すと、上戸彩が「ソフトバンク学割にすれば、3人家族なら3年で10万もお得ですよ！」と解説。
ふなっしーの着ぐるみをメンテナンスしていた野々村真が「10万！」と驚き、俊恵は「じゃ、コーヒー、タダでいいです！」と手のひらを返す。白戸家のお父さんが「人生、お金だけじゃない」と言うと、ふなっしーの着ぐるみを着た野々村真が「そのとおりだなっしー」とふなっしーの真似で応じると、お父さんは「なっしーはやめろ！」とあきれる。
最後は、本物のふなっしーと、野々村真のふなっしーが仲良く一緒にジャンプする。

撮影は、ふなっしーが偽ふなっしーを追いかけるシーンは、東京都大田区で行われた。街行く人々は、撮影の様子を見て、「ふなっしーだ、ふなっしーだ！」と、喜んで応援。
ふなっしーは大人気で、撮影の合間やちょっとした待ち時間では、見ている人たちに向かって小刻みに手を振ったり、体を揺らしたりと、ファンサービスに余念がない。
そして、代名詞ともなっているジャンプ姿の撮影では、あの跳躍力にスタッフ一同感激。野々村真も、「僕も精いっぱい跳んでるんですけどね・・・」とそのジャンプ力を称賛していた。

◇ソフトバンクモバイル「CM情報」白戸家「野々村家」篇