13日テレ朝、完成が100年早まった「奇跡の地球物語 サグラダファミリア‑ガウディが予想した未来」予告動画
バルセロナの象徴的建築物といえばサグラダファミリア!未完の大聖堂といわれ完成まで300年かかるといわれてきたが先頃ガウディ没後100年の節目となる2026年に完成すると発表された!なぜ完成が100年以上も短縮されたのか?13日(日)「奇跡の地球物語」では、特別に建設中の塔頂部へ…!予告動画は番組公式サイトで公開。
天才建築家、アントニオ・ガウディが設計し、1882年に建築がスタートしたサグラダファミリア。建築にあまりの年月がかかり“未完の大聖堂”と呼ばれていたが、先頃、ガウディ没後100年の節目となる2026年に完成すると発表された。2026年の完成予想図がCG映像化されYouTubeに配信され、現在460万以上のヒット数を上げている。
●2026年サグラダファミリア完成予想図
サグラダファミリアは、アルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いて、スペインで一番観光客を集めたモニュメントである。だれもが完成を待ち望んでいるのだが、いざ2026年に完成といわれると、皆驚きを隠せない。なぜそんなに早く完成させられるのか? 番組ではサグラダファミリアの建設現場に迫る!
ナレーターは声優、ラジオDJ、タレント、司会者、俳優としても活躍している山寺宏一。「七色の声を持つ」と称される山寺と、各回のテーマに合わせたゲストナレーターが登場する。
13日(日)午後6時30分放送テレビ朝日「奇跡の地球物語」、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇テレビ朝日「奇跡の地球物語」番組公式サイト