Kis-My-Ft2玉森裕太が信長（及川）の専属シェフに！武田信玄（高嶋）の家臣に拉致されたケン（玉森）、殺害される寸前だっただがケンが作った料理を食べた家臣は殺害せずにケンを信玄の元へ連れて行く…そして信玄のために相応しい朝食を作ることになったのだが…24日（木）テレ朝「信長のシェフ」予告動画は番組公式サイトで公開。

7月19日（土）から8月24日（日）まで六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STAION」を初開催！
テレ朝人気番組とコラボしたグルメを満喫できるフードコートがオープンする。
「信長のシェフ」からは「戦国めし玉（カレー＆ドリア）」が登場。特製ドリア風と焼みそカレー風味の２種類が味わえる。1日各300食限定！

■前回のあらすじ
信長（及川）は比叡山焼き討ち宣言。家臣は「それだけはおやめください」と悲願するも信長は聞き入れず…。なんとかして焼き討ちを回避したい秀吉（ゴリ）、勝家（デビット伊東）らは、親方様の真意を確かめてほしいとケンに頼む。どうやったら信長の真意を確かめることができるのか…。濃姫（斉藤由貴）はケンに、かつて信長と一緒に山にぜんまいを採りに行った際、「全部採るのは獣だ」と言われたことを話す。後先を考えず行動してはいけない…ということだ。そこでケンが作った料理とは「山ウドのマリネ」「山ウドのフリッター」「山ウドの鴨肉巻き」。信長はその料理に満足し、家臣どもにもふるまえと命じる。さらに家臣と一緒に山ウドを採りにいけ、必ずサル（秀吉）を連れて…と。秀吉や勝家ら家臣とともに山ウドを採りに山へ行くケン。そこで家臣たちは周辺に生えている山ウドを全て採ろうとするが、秀吉が「全部採ってはいけない。必ず残し、次の世代に繋げる。それが山の掟てだ」という。それこそ信長の真意。強大な権力と武力を持ち、女子供をはべらせている比叡山こそ摘み取るべき悪であり、女子供は次世代のために残す…。そもそも僧侶のもとに女子供は存在しない。存在しないものを殺すことはできないのだから…。
信長の真意を理解した家臣たちは、次世代のため、新しい世の中のために自ら鬼となり、比叡山焼き討ちに手を下した。これこそ信長に逆らう者どもへのパフォーマンスだったのだ。

■第3話あらすじ
比叡山焼き討ちで一層信長への討伐の意思を固める顕如（市川猿之助）と足利義昭（正名僕蔵）。そしてついに甲斐の虎・武田信玄（高嶋政伸）が動き出した！
信玄は家臣の秋山信友（風間トオル）に命じて、ケン（玉森）と夏（志田未来）を拉致させる。それは信長にとって料理人・ケンが大切な存在だからだ。
楓（芦名星）からケンが拉致されたことを知らされた信長だが、連れ去ったのが秋山だと聞き「もし相手が秋山であれば、ケンは己の価値を示せばよい」と…。その頃ケンは、自分を殺そうとする秋山に「料理を作らせてください」と頼む。その料理を食べた秋山は、ケンを信玄のもとへ連れていく…。
信玄を前に緊張するケン。すると信玄は明朝の朝ご飯をつくるよう命じる。相応しい料理でなければ即刻ケンを殺害すると…。

テレビ朝日、24日（木）夜7時58分放送「信長のシェフ」第3話、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日「信長のシェフ」番組公式サイト