井浦×稲森、松岡×板谷、前途多難2カップル恋の行方は…TBS「同窓生」24日第3話あらすじと予告動画

2014年07月23日22時00分ドラマ

柴門ふみ原作「同窓生 人は、三度、恋をする」24日(木)第3話は、健太(井浦)とあけひ(稲森)、遼介(TOKIO松岡)と薫子(板谷)…自分たちの本当の気持ちに気づきその衝動を抑えられなくなり、それぞれの距離が縮まっていく…家庭を持った相手との道ならぬ恋の行方はどうなるのか…予告動画は番組公式サイトで公開。

■前回のあらすじ
わざわざ電車にのって吉祥寺から中野にある健太の店までやってきたあけひ(稲森いずみ)。あの頃通った中学校へ一緒に行こうと健太(井浦新)を誘い、そこで「キスして」とせがむ。しかし健太は「そういうことはダメだ、不倫はいけない」と言って拒む。
店に戻った健太は、あけひが持ち込んだ衣服に血が付いていることに気づく。何かあるのだろうか…。数日後、洗濯物を取りに来たあけひにそのことを聞くが何でもないと答える。そして今度は健太に自分のサロン(美容院)に来て欲しいと誘ってくる…。
一方遼介(TOKIO松岡昌宏)は恩師の鮫島(柄本明)の喜寿のお祝いに行こうと健太、あけひ、そして薫子(板谷由夏)を誘う。その帰りに4人で寄ったカフェで、薫子は強引にキスされた怒りを遼介にブチまける。遼介は「妻子持ちだろうが薫子が好きだからキスをした」と堂々と言う。するとあけひは「キスしないのは、すきではないということ?」といって健太を動揺させる。そこへ、遼介の父・清彦(清水紘治)が倒れたと連絡が入る。なぜかそのことに動揺するあけひ。後日健太は遼介から、あけひの過去を知らされる。3歳まで養護施設で育ち、その後義父から暴力を受けていたらしい。地元の医者だった遼介の父は、あけひのことをずっと気に掛けていたという。
中学3年の7月、つきあい始めた健太とあけひ。あけひは健太に「このまま遠いところへ行っちゃおうか」と冗談めいたことを言ったことを健太は思い出した。あの時、あけひは自分に助けを求めていたのかもしれない…そんなことも知らずに、自分は受験を理由にあけひをふってしまった…。後日、健太は吉祥寺にあるあけひのサロンを訪れたのだが…。

■第3話あらすじ
あけひのサロンを訪れた健太。すると本来いないはずのあけひの夫・太郎(EXILE松本利夫)が店に戻ってきた。健太とあけひの関係に何かを感じ取った太郎は、あけひからカットを引き継ぎ、見事なハサミさばきで健太の髪を切った。健太が帰ったあと、健太のことを同級生だと言わなかったことに怒りをぶつける太郎だった。
あけひは、倒れたと聞かされた遼介の父・清彦の元を訪れる。幼いころ、義父から虐待を受けたあけひの手当をしたのが清彦だった。ずっとあけひのことを心配していた清彦はあけひに「小さいころから我慢してばかりだったのだから、これからは思うように生きなさい」と告げる。その数日後、あけひは清彦が亡くなったことを知らされる…。あけひの本当の思いとは…。そして遼介は薫子に「付き合ってほしい」と告白するが…。


このドラマの原作『同窓生 人は、三度、恋をする』コミックス上下巻を抽選で30名にプレゼント。応募は番組公式サイトの応募フォームより。8月1日(金)23時59分締めきり。

24日(木)夜9時「同窓生 人は、三度、恋をする」、出演は井浦新、稲森いずみ、板谷由夏、松岡昌宏、市川実和子、EXILE松本利夫、柄本明ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。TBSオンデマンドで見逃し配信中。

TBS「同窓生 人は、三度、恋をする」番組公式サイト





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