パナソニックは、「パナソニックビューティ」として展開する女性向け美容製品の新・宣伝キャラクターとして水原希子を起用し、TVCM(コンセプトムービー)3本を公開した。
パナソニックビューティは、2010年から「忙しいひとを、美しいひとへ。」をコンセプトとして、仕事やプライベート、人生の目標に向かって努力する忙しい女性をターゲットに展開してきた。
この度、新製品を発売するにあたり、水原希子のイキイキとした姿がターゲットとする女性像とマッチすることから起用を決定した。また、幅広い年齢層から支持される彼女の豊かな表情で、多くの人が共感する等身大の女性を表現したいという。

TVCM「ブランド」篇は、忙しい毎日を一生懸命生きる女性が、ちょっとした不安を抱え、お風呂の中でふと自分と向き合う瞬間を描く。誰にでもある何気ない場面を、彼女がナチュラルに表現している。
撮影では、彼女は合計7時間もお風呂シーンに挑んでいる。何度も頭まで潜ったり、お風呂の中で歯を磨いたり、長時間の撮影の中、様々なシチュエーションに対応していた。

TVCM「ドライヤー 風」篇と「スチーマー 霧」篇は、彼女が「ヘアードライヤー　ナノケア」、「スチーマー　ナノケア」という2つの美容製品に出会った新鮮な表情をクローズアップ。
ドライヤー篇の撮影では、特製の回転イスを用意。彼女にその回転イスに座ってもらい、大量のドライヤーの風を浴びながら何回も回転してもらった。
途中、何度も監督と話し合いながら、回転スピード、身体の角度、表情を検討し、彼女の表現力が生かされたインパクトのあるCMに仕上がっている。

◇パナソニック「パナソニックビューティ」ホームページ