宮廷にふたつの太陽とふたつの月!NHK地上波放送「太陽を抱く月」第3話あらすじと見どころ、予告動画

2014年07月26日22時00分ドラマ
(c)2012MBC

ヨヌの助言で、ホ・ヨムを師と仰ぐことにした世子フォン!ところがヨムに一目ぼれしたミナ王女のために学友としてヨヌとボギョンが宮廷に通うことに…明日27日(日)NHKにて放送の「太陽を抱く月」第3話では、ついに宮廷にふたつの太陽とふたつの月が揃うことになる!番組サイトで予告動画を公開中。本作はDVDも好評発売中で、YouTubeで作品予告動画が視聴できる。

【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじや見どころ、キャストの紹介、イベントレポートなどドラマ視聴に役立つ情報を紹介しています。あらすじを読んでもドラマが楽しめるように配慮していますが、気になる方は赤字の見どころを先に読んで、ドラマ視聴後にあらすじをどうぞ。

■第3話「運命のいたずら」
宮廷の前で2人の少女とばったり出会ったノギョンは、その2人からただならぬ運命を感じる。ノギョンを宮廷に呼び付けた大妃ユン氏は、ミナ王女の学友として招いた2人の子女のうち、どちらが世子嬪にふさわしいか人相を見るように指示する。ノギョンは、「一人は王妃の相を持つが、王妃にはなれない運命。もう一人は王妃の相ではないが、王妃になる運命」と見立てる。果たしてヨヌとボギョン、二人の運命はどちらなのか?
そんなことにはまったく気づかぬままヨヌとボギョンは、ミナ王女の学友として再び出会い、宮廷での習わしを学びながら王女との友情を深めていく。
ところが、ミナ王女は、ヨヌが憧れのヨムの妹だと知ると、あからさまに関心を示し、ひいきしてボギョンの嫉妬を誘う。
ヨヌが入宮することを知ったフォンは、明るい表情で特別な指令をヒョンソンに下す。しかしいまだ世子が自分に怒っていると勘違いするヨヌは…。
一方、宮廷を訪れたフォンの異母兄の陽明君(ヤンミョン君)は、王様に挨拶に向かう途中でフォンと再会し喜ぶが、フォンの対応とは打って変わり父である王様の対応には寂しい思いをさせられる。
そんな中、ついにノギョンはヨヌこそが亡き友アリの言い残した“月”だとわかり、“太陽”との縁を結ぶなと告げるのだが…。
相変わらずヒョンソンのコミカルな演技が楽しいが、今回はフォン相手に脳内図まで持ち出し、二人でコミカルな掛け合いをする。ところが、ヒョンソンの勘違いが後に悲しい事件を引き起こすことになる。
また、前回はZE:Aのシワン演じるヨムの眉目秀麗ぶりが目に留まったが、今回お勧めはもう一つの太陽である陽明君を演じたイ・ミンホの切ない演技。世子がフォンと決まっている以上、陽明君に目をかけると朝廷内に余計な波風を立たせるため、王としては致し方ないのかもしれないが、王の陽明君への態度があまりにも冷たい。蹴鞠で楽しむ表情、父である王からの冷たい態度に傷つく姿、そしてフォンの熱い視線の先に愛しいヨヌを見つけた目…いろいろな表情を見せるイ・ミンホ君に注目。


「太陽を抱く月」3回放送は、27日(日)NHK総合にて毎週日曜日夜11時から放送。予告動画は、YouTube「vap official」で視聴できる。
DVDとBlu-rayはバップより好評発売中。

NHK「太陽を抱く月」番組サイト
 2014.7.13スタート NHK総合
 2014.5.10放送中 NHKBSP
 2013.1.20-6.23  NHKBSP
YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画

kandoratop  【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】

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