3バカトリオに注目を!夏を熱くする最高のスポ根、青春ドラマ!「水球ヤンキース」第3話 予告動画-フジテレビ

2014年08月01日21時00分ドラマ

龍二をミズタマへ誘え!「水球ヤンキース」第3話も熱い展開!朋生(千葉雄大)、公平(中川大志)、慎介(吉沢亮)の3バカトリオに加え、千春(大政絢)の顧問就任をきっかけに志願入部した千秋(間宮祥太朗)と宮口(矢本悠馬)で総勢6名となったミズタマ部、しかし、発足にはあと一人足りず、尚弥(中島裕翔)は水球経験者である龍二(山﨑賢人)を誘うのだが…!龍二が頑なに水球を嫌がる理由とは?そして、3バカトリオの大きな決断とは一体…?「水球ヤンキース」第3話は8月2日(土)夜11時10分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

尚弥(中島裕翔)のまっすぐで馬鹿正直な言動に心を動かされた3バカトリオがついにカス高水球部に入部。さらに、憧れの千春が顧問に就任したことをきっかけに自ら志願して入部した千秋とその相棒の幸喜。総勢6人となり、活気づく水球部だが、その発足にはあと一人部員が必要。尚弥はその一人は水球経験者である龍二に他ならないと3バカトリオと共に説得に乗り出すのだが…。
一方、教頭の桑原(北村有起哉)は尚弥たちが練習する姿にふと足を止める龍二の姿を目撃。水蘭水球部顧問の庄司(倉科カナ)から龍二のことで電話をもらっていた桑原は、その言葉が気になったものの、あくまで水球部発足に反対。龍二を追い詰め、尚弥たちの妨害をしようとする。
自分たちが水球部に入ったことを告げ、その勢いで龍二を入部させようとする3バカトリオ。しかし、龍二は3人の入部には反対しないものの、自分の入部は頑なに拒否。尚弥の個性的な作戦も功を奏さず、龍二はますます態度を硬化させるのだった。そんな中、千秋と幸喜が勝手に学校の備品を持ち出したことがばれてしまう。桑原はこれ幸いと水球部発足の件は即刻白紙にすべきだと校長(森本レオ)に告げる。
追い詰められた水球部。なんとしてでも龍二を入れるため、ついに尚弥と3バカトリオは龍二に果たし状をたたきつける。なんと、その果たし状には朋生、公平、慎介の決断の文字が記されており…。

先週は27時間テレビのため、お休みだった水球ヤンキース。8月に入り、ますます暑くなる中、本ドラマも熱い展開を迎えている。今回の第3話では、龍二の水球への思い、さらには、幼馴染である3バカトリオとの友情が描かれる予感。龍二はもちろん、キーパーソンになりそうなのが、3バカトリオ、であるが、この3人、実は3バカトリオなんてまとめて片づけるのではもったいない逸材たち。
3バカトリオ、その中ではツッコミで兄貴的ポジションなのが木村。演じるのは千葉雄大。「天装戦隊ゴセイジャー」でデビューした所謂、仮面ライダー俳優。それ以降も、月9「SUMMER NUDE」にレギュラー出演、「失恋ショコラティエ」でも重要な役どころをつとめた。さらに、今年12月に公開予定の映画『アオハライド』では、漫画原作の実写化では珍しいことに、はまり役との評価を受けた。まさに、少女漫画から飛び出してきたようなそのルックス。これからを担う俳優になること間違えなし。
ツッコミが朋生なら、ボケ役は公平。おバカ発言を連発する末っ子キャラである。演じるのは中川大志。再現VTRで俳優デビュー、社会現象にもなったドラマ「家政婦のミタ」で責任感の強い長男を見事に演じ注目されると、その後も大河ドラマ「平清盛」で源頼朝の幼少期役、話題となったドラマ「夜行観覧車」でも非常に重要な役どころを務めるなど、次世代のイケメン演技派俳優として、着実にそのキャリアを積み重ねている。
そして最後に3バカトリオの中でも自由に生きる慎介を吉沢亮が演じる。サザンオールスターズや福山雅治、ポルノグラフィティにPerfume、flumpoolなどなど、多くの有名ミュージシャンが所属するアミューズ、期待の新星。これまで映画『カノジョは嘘を愛しすぎている』でヒロインに片思いを続ける幼馴染役を熱演。現在、爽やかでセクシーなその魅力で大ブレイクの予感を感じさせる俳優の1人である。
と、このようにそれぞれを主演にドラマも作れそうなほど、人気、実力ともに兼ね備えた3バカトリオ。その人気にこたえる形で、3バカトリオのスピンオフドラマがYoutubeのフジテレビ公式アカウントページで限定公開中。彼らの日常を切り取ったスピンオフからも目が離せない。

「水球ヤンキース」第3話は8月2日(土)夜11時10分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

水球ヤンキース│フジテレビ
水球ヤンキース・スピンオフドラマ#1







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