タカラトミー、音声認識機能搭載でしりとりができるしゃべるぬいぐるみ2種を発売、動画で紹介

2014年07月31日18時20分商品・CM
「しりとりロペ(食べ物しりとり)」、
「しりとりアキラ先輩(生き物しりとり)」
((C)紙兎ロペプロジェクト2014/
フジテレビジョン(C) TOMY)

タカラトミーは、音声認識機能搭載でしりとりができるしゃべるぬいぐるみ「しりとりロペ」と「しりとりアキラ先輩」の2種(各3758円)を8月9日から発売する。
同製品は、幅広い年齢層に人気のショートアニメーション「紙兎ロペ」に登場する兎の「ロペ」とリスの「アキラ先輩」の2人が繰り広げるゆるくてシュールな会話を、しりとり遊びができるぬいぐるみで再現した。
アニメと同じ声で、ロペは食べ物の名前、アキラ先輩は生き物の名前に対応し、それぞれ300種以上の単語、約50種のセリフを収録している。
電源を入れると、「おー、なんかヒマだし、生き物しりとりやんねー?」(しりとりアキラ先輩)とぬいぐるみがしゃべり出し、しりとりが始まる。こちらの番が来たら、ぬいぐるみの左手のスイッチを押してから答える。1度出た言葉を2度言ってしまったときや、答えられずに30秒以上経ってしまったり、「ん」で終わる言葉を言ってしまうと、ぬいぐるみがそれぞれに対応したコメントで勝敗を教えてくれる。
しりとりには、「ルリビタキ」や「ローランドゴリラ」、「ユキヒョウ」などの子供の好奇心をくすぐるあまりなじみのない生き物や、「ルッコラ」や「マロングラッセ」、「ルバーブ」などの普段聞きなれない食べ物も登場する。
また、こちらの言った言葉にもコメントを返してくれるため、本当にキャラクターと会話をしているかのようなリアルなしりとり遊びが体験できる。
製品サイトでは、しりとりをして遊んでいる動画と、遊び方説明の動画を見ることができ、実際の遊び方をイメージしたり、楽しく遊ぶ方法を知ることができる。

タカラトミー「しりとりロペ(食べ物しりとり)」と「しりとりアキラ先輩(生き物しりとり)」製品サイト