エバラ、濃縮タイプの鍋の素「プチッと鍋」観月ありさ出演TVCM3本を公開

2014年08月20日14時00分商品・CM

エバラ食品工業は、濃縮タイプの鍋の素「プチッと鍋」の観月ありさが出演するTVCM3本を公開した。
同商品は、うまみを凝縮した風味豊かな鍋調味料を1人分ずつポーション容器に入れた1個で1人分の鍋の素。
昨年8月に発売した「寄せ鍋」、「キムチ鍋」に加え、「塩鍋」、「とんこつしょうゆ鍋」を新たに発売。「鶏白湯(トリパイタン)鍋」は、昨年発売した「白湯鍋」の品質をベースに濃厚感をアップさせた。

「いやし」篇は、2人暮らしのOLの部屋に仕事を終えたOLが疲れ気味に帰宅すると、「OLって、大変だぁ~・・・」とナビゲーター役の観月ありさが登場。「たまにはさ・・・」とOL2人組に語りかける。
2人が「癒されたい・・・」と心の底からつぶやくと、彼女が「プチッとがあるよ」と言う。OL2人組は、それぞれの好みに合わせて、プチッと塩鍋とプチッと鍋うどんを食べて心から癒される。

「元気」篇は、サラリーマンが残業を終えて疲れ気味に帰宅する。そこに、「お仕事、お疲れさまです」と語りかけるナビゲーター役の観月ありさが登場。
そして、「あれ。電池切れですか?」と彼女が語りかけると、男性が「はい・・・」と答え、彼女が「プチッとがあるよ」と言う。男性は、プチッとキムチ鍋を食べて元気がみなぎり、それを見守る奥さんも笑顔になる。

「ゴハン」篇は、腹ペコの親子がサッカーの練習から帰宅する。パパが「何かある?」と問いかけると、「急に言われてもねえ」とナビゲーター役の観月ありさが登場。
「ゴハンぐらいしかないのよ」と困り顔のママに、「プチッとがあるでしょ」と彼女が助け舟を出す。パパと息子はプチッと鍋ぞうすいをおいしそうに食べ、ママはそれを見守る幸せなひとときが訪れる。

撮影は、真夏のハウススタジオで鍋を食べるシーンの撮影を行った。出演者が食べる鍋からしっかりと湯気が出ている様子を映すために、撮影開始直前までアツアツに鍋を温めて撮影。
料理カットの撮影も同様で、湯気を目立たせるためにスタジオの冷房を強めに設定。スタッフ一同は非常に寒い中での撮影となった。
観月ありさの衣装は、昨年のCMの世界観を継続したいという考えと、同商品で「元気」や「癒し」を与えたいというメッセージを表現するため、白の世界観の中でリラックスしたイメージの衣装を採用した。

観月ありさは、「エバラ『プチッと鍋』TVCM第2弾、前回のCMと一緒のスタッフさんたちということもあり、とてもリラックスして楽しく撮影に取り組むことができました。ただ、今回は鍋を食べるシーンがなく、ちょっと残念でしたね。
普段からプチッと鍋を愛用させてもらっている私ですが、ぜひ、今回のCMで、色々な方々にこの商品のおいしさと便利さが伝わったらいいな、と思っています。新しいCMにぜひご期待ください!」と語っている。

エバラ食品工業「プチッと鍋」TVCM情報