22日（金）フジテレビ金曜プレステージは手を変え品を変え被害者が減ることのない「振り込め詐欺」の実態を暴く！あるノンフィクションライターの取材を元に作られた衝撃の実録ドラマを軸に、実際の組織摘発の瞬間映像や最新の詐欺手口などを公開！ドラマ主演はキングコングの西野亮廣、予告動画は番組公式サイトで公開。

「オレオレ詐欺」「母さん助けて詐欺」「ニセ電話詐欺」など名称はいろいろあるが、一向に減ることのない振り込め詐欺事件。2013年の被害総額は驚きの258億円。連日のように、テレビや新聞で詐欺事件が報じられている。一昔前だと、指定された銀行口座へ振り込む手口が主流だったが、最近は息子を装った犯人から電話で知人、友人、または自分の部下を装った共犯者に自宅まで現金を取りに行かせ、直接渡すよう指示されるのだという。または、ATMを使わず、宅配便等で指定された場所へ現金を送るよう指示されるなど、犯行の手口はどんどん悪質になっている。
第三者からすれば、なぜそんなウソに騙されてしまうのかと不思議に思うのだが、実際被害にあってみると…犯人側の口八丁手八丁、うまく丸め込まれてしまうのだそうだ。

22日放送のフジテレビ「金曜プレステージ」では、番組取材班が振り込め詐欺事件を取材。その組織の全貌を暴くために少しずつ集められた情報をつなぎ合わせていくと、そこには今まで暴かれることのなかった組織的犯罪の全容がつかみ取れた。
番組では、内藤剛志扮するノンフィクションライターによる取材をもとに…という設定で、ある男（キングコング・西野亮廣）が犯罪組織に関わるようになったきっかけから、順当（？）に出世し、成り上がって羽振りもよくなった後、最後には地獄を見るハメに陥るまで、再現ドラマで描く。
また、再現ドラマだけではなく、今回独占スクープとなる神奈川県警による振り込め詐欺組織摘発の瞬間をとらえた映像を初公開。さらに、私たち一般人が想像し得ない詐欺の最新手口を公開する。

再現ドラマの主演をつとめるのは、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣。今回フジテレビドラマ初主演となる。ここ数年、Twitterやブログなどでよく炎上させているが、ピンでの活動も多く、「いいとも」のレギュラーだった当時、タモリのひと言がきっかけで絵本を執筆。「にしのあきひろ」名義で『Dr.インクの星空キネマ』（幻冬舎）『オルゴールワールド』（幻冬舎）を出版している。⇒amazonで中身検索！

再現ドラマの主演は、フジテレビドラマ初出演、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣、共演は遠藤要、平成ノブシコブシの徳井健太、林泰文、南明奈、宮川一朗太、そして内藤剛志ほか。
この番組を見たら、もう「振り込め詐欺」には騙されない！

8月22日（金）フジテレビ金曜プレステージ「独占初告白！250億騙し取った男たち 急増・振り込め詐欺！蟻地獄と化する犯罪組織の全貌公開！」神奈川県警による実際の組織摘発の衝撃映像のほか、詐欺組織の頂点まで上り詰めた男の実録ドラマ、最新詐欺手口の実態を暴く2時間。再現ドラマの主演は、キングコング・西野亮廣、共演は宮川一朗太、内藤剛志ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ「金曜プレステージ」番組公式サイト