ソフトバンクモバイルは、フレームレススマートフォン「AQUOS CRYSTAL(アクオスクリスタル)」を8月29日から発売、木村拓哉が出演するTVCM「クリスタル」篇を公開した。
同製品は、フレームを極限まで無くすことを追求した「フレームレス構造」により、画面だけを持っているような感覚を実現。見やすく使いやすい大画面の5.0インチディスプレイを搭載しながら、女性でも片手で操作できるコンパクトなサイズに仕上げた。
また、Harman社のサウンドエフェクトエンジンを搭載。音楽データを圧縮する際に失われた音の情報を復元する「Clari-Fi(クラリファイ)」と、音楽に広がりを持たせて臨場感を実現する「LiveStage」により、高音質な音楽を楽しむことができる。
ワイヤレススピーカーシステム「Harman Kardon ONYX STUDIO」が標準でセットになっており、Bluetoothで接続して高音質な音楽を楽しむことが可能。
さらに、省電力設計によって3日間超えても利用可能で、外出中でも充電を気にすることなく安心して利用できる。
加えて、カメラに写った文字を指でなぞるだけで関連する言葉や画像などを簡単に検索できる「検索ファインダー」、本体の上の縁をなぞるだけでスクリーンショットが撮れる「Clip Now」、英語の文章にカメラをかざすと日本語に変換して表示する「翻訳ファインダー」なども搭載する。

TVCMは、真っ暗な画面の中、正装した木村拓哉のアップで始まる。彼が、「クリスタル、それ自体が光るんじゃない」と言うと、図書館のような背景の中、クリスタルが中心になって輝きを放つ。
今度は、彼が巨大な同製品に正対し、「無数の言葉やイメージを反射することで、光り輝く。そして、僕の行き先を照らしてくれた」と、彼がクリスタルにウインクすると、それが同製品に変わる。
最後に、彼が「極限までフレームレス。AQUOS CRYSTAL」と言って締めくくる。

主演ドラマ「HERO」が放送中の木村拓哉は、休憩中、同製品を手に取り、様々な機能を試していた。
彼は、フレームレスディスプレイの「画面のデカさにびっくり」したり、「サウンドが携帯電話の役割を超えている」と驚きの表情を見せるなど、端末の魅力を存分に堪能していた。

◇ソフトバンクモバイル「AQUOS CRYSTAL」CM情報