尚弥が退部!?「水球ヤンキース」第7話は、水球部にまたしても試練が…！再び活動を再開させたミズタマ部！しかし、そんな矢先に商店街が荒らされる事件が発生！その現場には尚弥(中島裕翔)の生徒手帳があって…活動停止で、尚弥は退部？男・稲葉尚弥の決断に水球部の部員たちは…？恋も動き出す…!?「水球ヤンキース」第7話は30日(土)夜11時10分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

それぞれの思いを胸に更に結束を固めたカス高ミズタマ部。しかし、そんな彼らにまたしても試練が襲い掛かる。商店街全体に掲げられている水蘭水球部を応援するポスターやのぼりが破り捨てられ、シャッターに“カス高ミズタマ部”との落書きがされたのだ。さらに、荒らされた現場には尚弥(中島裕翔)の生徒手帳があって…。
水蘭高校に楯をつこうとする水球部が鬱陶しい教頭の桑原(北村有起哉)は尚弥を犯人と決め付け、水球部に活動停止を言い渡す。今回ばかりは校長(森本レオ)もその決定に頷くしかない。水球部の面々は千春(大政絢)から尚弥の自宅謹慎と水球部の活動停止を聞き、激昂する。その中で龍二(山﨑賢人)は冷静にことを見極めていた…。
尚弥の無実を信じる部員たちが商店街で犯人の手掛かりを探していると、またしても落書きされたシャッターが。とりあえずとその落書きを消そうとしていると、その現場を目撃され、再びカス高水球部員が犯人だと疑われてしまう。何を言っても信じてもらえない水球部に桑原は廃部も検討すべきとの見方を示すのだった。
自宅謹慎で大人しくしていた尚弥は事の次第を聞いてカス高水球部を守るためにある決断をすることに…。

まさに青春、部活に友情にそして恋に大忙しの水球部員だが、ドラマの内容をますます盛り上げるサウンドトラックが9月10日に発売する。
手掛けるのが高見優とやまだ豊という超豪華な二人。
高見優といえばまず最初に思い出されるのがあの「JIN-仁」のメインテーマであろう。そのほかにも「マイ★ボス マイ★ヒーロー」や「ROOKIES」「花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～」などのドラマに加えて、映画『図書館戦争』のサウンドトラックを担当した。まさに、ヒット作の裏に、彼の名前あり。
もう一方、やまだ豊といえば「マルモのおきて」や「僕のいた時間」などのドラマのサントラを担当。若干25歳、平成生まれという若さでありながら確実に活躍の場を広げている。
1人ずつでも豪華だが、そんな二人の夢の共演。こちらにも注目を。

「水球ヤンキース」第7話は30日(土)夜11時10分から放送。予告動画は番組サイトで公開中。

◇水球ヤンキース│フジテレビ