金ロ、「エヴァまつり」5日最終夜はシリーズ最大のヒット作『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』TV版を地上波初放送!予告動画

2014年09月04日22時01分アニメ

3週にわたった日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」の「エヴァまつり」の最終夜は、2012年に公開されたシリーズ最大のヒット作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版』と同時上映された『巨神兵東京に現わる 劇場版 TV版』を併せて地上波初放送する!番組公式サイトで予告動画が公開されている。⇒『:序』紹介『:破』紹介

汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンの少年少女パイロットと、謎の生命体“使徒”との戦いを描く人気TVアニメシリーズを再構築した新劇場版第3弾は、前作から14年後が舞台。シリーズ最大のヒットとなった本作は、2012年のアニメ映画で最大のヒットとなる50億円以上の興行収入を記録した。
また、当時「人間活動」中だった宇多田ヒカルがテーマソングを手掛けたことも話題を呼んだ。映画制作スタッフからの熱烈な要望と、前二作の劇場版テーマソングを手がけている「ヱヴァ」に対する深い思い入れから新曲「桜流し」を書き下ろした。このテーマソングは、「序」「破」とは異なり、せつなく美しく、文学的な気品に満ちた命に対するレクイエムとなっている。同曲は楽曲配信開始後2時間50分でiTunesトップチャートをはじめ、レコチョクなどで10万ダウンロードを突破、YouTubeでも2日間で200万回を突破するなど映画・楽曲共に大ヒットとなった。

物語は主人公・碇シンジと同じくエヴァンゲリオンのパイロットであるアスカ、マリらが、過酷な運命に翻弄されながら戦いを続ける姿を描く。前作以上にスケールアップした美しいビジュアルと迫力のアクションシーン、最先端の映像と音楽が融合した本作は、革命的エンターテインメント「エヴァ」の魅力にきっと圧倒されるはず。

『:Q』と併せて明日放送される『巨神兵東京に現わる 劇場版』は、ジブリ作品『風の谷のナウシカ』の原画スタッフとして参加していた庵野監督が宮崎駿監督の許可を得て『ナウシカ』に登場している巨神兵を主人公にした特撮スピンオフ短編映画。企画・庵野秀明、監督・樋口真嗣。

■ストーリー
謎の敵性生命体“使徒”と戦うための切り札として建造された汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン。そのパイロットである碇シンジ(緒方恵美)、綾波レイ(林原めぐみ)、アスカ(宮村優子)たちと、“使徒”に対抗するための組織・特務機関NERV(ネルフ)…。
新たな物語は、宇宙空間でのエヴァ初号機強奪作戦から幕を開ける。エヴァ初号機が引き上げられシンジは目覚めたが、すでに14年もの時が過ぎていた。ミサトたち旧NERV職員は、“ヴィレ”という反NERV組織を作り、宿敵である使徒とNERV側エヴァと戦っていた。そして彼らが初号機を基に作った“AAAヴンダー”では、シンジは世界を半壊させた犯人としてミサトたちから反感を買う。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q TV版』+『巨神兵東京に現わる 劇場版 TV版』は5日(金)よる9時から放送。予告動画は「金曜ロードSHOW!」公式サイトから第2日本テレビへのリンクで視聴出来る。

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金曜ロードSHOW!|日本テレビ
「エヴァまつり」特設ページ




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