9月18 日（木）、日本アルコンは虎ノ門ヒルズフォーラムにて、これまでのコンタクトレンズの概念を変える画期的な新製品「デイリーズ トータルワン」発売記者発表会を開催、タレントの菊地亜美が出席し花を添えた！商品サイトでコンタクトレンズの正しい装着法の動画が公開されている。

記者発表会では、日本アルコン株式会社の松村誠一郎代表取締役社長から高酸素透過性と高含水率の双方を両立させ、つけていることをつい忘れてしまう程の快適なつけ心地を実現した、世界初のウォーターグラディエント コンタクトレンズ「デイリーズ トータル ワン」を、本邦初お披露目し、９月26 日(金)から発売する予定と発表。

記者発表会にはゲストとしてタレントの菊地 亜美が出席。
菊地は“いままでになかった装用感のコンタクトレンズ”にかけて、いままでになく大人っぽい雰囲気で登場。発表会に色を添えた。
菊地は中学１年生の時からコンタクトレンズを使い始めており、コンタクトレンズ歴は11 年。
日本アルコンでは新製品の発売に先駆け、300 名の働く女性を対象として「瞳とコンタクトレンズ」をテーマにした意識調査を実施しており、「働く女性のコンタクトレンズライフ事情」の調査結果を発表。調査の結果をもとに、菊地と道玄坂糸井眼科医院の院長、糸井素純先生がトークセッションを展開した。



300 名のうち、9 割近い人が『目が乾燥する』と言う悩みを抱えていたり、一日のうちで、コンタクトレンズの不快感を感じ始めるのは15~16 時台で、コンタクトをはずす時間の最も多かったのが、21~22 時台。不快なまま何時間もコンタクトレンズを装用している人が多くいる事に、菊地も大きくうなずいていた。
「眼の不快感に対して自己判断で対処するのではなく、眼科医に相談する事が大事」という話に、菊地も深く納得。菊地からは、特に、“芸能人は目が命！ですから”“という、どこかで聞いた事のあるようなコメントも飛び出した。菊地は新しいコンタクトレンズがかなりお気に召した模様。

囲み取材で「新しいコンタクトレンズを付けたことで、今まで見えなかった自分の将来も見えましたか？」という記者の質問に対して「このコンタクトレンズを付けても、自分の将来は見えないんです、他は全部クリアに見えるんですけど」と回答。「でも色々自分のやりたい事も見える様な気がしてきました。CM に出たいなあ、とか」とCM出演の売り込みも忘れず、記者たちの笑いを誘っていた。

◇日本アルコン｜コンタクトレンズ「デイリーズ」商品サイト
◇ALCON「コンタクトレンズの正しい使い方」