皇太子失脚~山、動く時!中国ドラマ「宮廷女官ジャクギ」第21~25話あらすじと予告動画-BSジャパン

2014年10月01日15時59分ドラマ
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BSジャパンで毎週月~金の朝10時57分から再放送中の「宮廷女官 若㬢(ジャクギ)」の第21話~25話のあらすじを紹介!DVD公式サイトで予告動画が公開されている。
10月からの続編の前に、時空を超えた現代女性と18世紀の美しき9人の皇子たちとのロマンスをお楽しみに。続編の放送はコチラで紹介⇒BSジャパン、中国ドラマ「宮廷女官ジャクギ」、「続・宮廷女官ジャクギ―輪廻の恋―」を連続放送!

■第21話「皇太子失脚」
第十四皇子は、軟禁された第十三皇子の侍女として緑蕪をつけてほしいと康熙帝に嘆願、康熙帝は緑蕪の身分を変えて第十三皇子に仕えることを許可し、若曦も許される。しかし第十三皇子の件で康熙帝に疑われた第四皇子は、政から一切身を引き農業にいそしむ隠居生活のような日々を送り始める。そしてついに皇太子が失脚し、皇子たちの暗闘は本格化、表向きは自重する第八皇子だったが、康熙帝はその野心を見抜いていた。

■第22話「ついえた野望」
皇帝に随行し塞外遠征に赴いた若曦は、子供を身ごもり幸せに暮らす敏敏からの手紙を見て感慨にふける。遠征に同行していた第八皇子は母親・良妃の墓参りのため一足先に幕営を後にし、康熙帝が宴を開く行宮へ祝いの隼を贈る。ところが届けられた隼は瀕死の状態だったため康熙帝を激怒させてしまう。

■第23話「不遜な女官」
ある日 康熙帝に呼ばれた若曦は突然 第十四皇子に嫁ぐよう命じられる。だが若曦は縁談を断ったため康熙帝の怒りを買い、杖刑20回のうえ太監の衣類を洗う浣衣局に移ることを命じられる。第十皇子と第十四皇子は若曦の身を案じるが、康熙帝の怒りが消えることはなく、傷の癒えた若曦は浣衣局に移される。慣れない重労働のうえ、宮女たちからも嫌味を言われ続ける若曦だったが、浣衣局を訪れた第四皇子に今の暮らしは怯えなくて済むと告げるのだった。

■第24話「風雲急を告げる紫禁城」
浣衣局での生活も慣れたある日、若曦のもとを訪れた第四皇子は第十三皇子と緑蕪の子供を抱きかかえており、若曦に名づけ親になってほしい、という第十三皇子たちの言葉を伝える。一方 朝廷では第十四皇子が大将軍王となって西域の制圧に出発、その間 第四皇子は康熙帝の信頼を勝ち取っていた。そんな中、病に伏せ食欲のない康熙帝は、茶菓子を食べたいと漏らす。そこで康熙帝お付きの太監・李徳全は、すぐに若曦を浣衣局から呼び寄せ茶菓子を作らせる。

■第25話「山、動く時」
康熙帝の容体はますます悪化し、緊張に包まれる紫禁城では、皇帝崩御に備えすべての城門が封鎖された。歴史を知っている若曦は、第四皇子の決意と心情を理解しながらも、第十四皇子が即位したほうが皇子たちの犠牲は少ないのではないかと思い悩む。次期皇帝の最有力候補と考えられている第十四皇子が西域討伐から戻らぬ中、動向を静かに見守り続けていた第四皇子だったが、康熙帝の危篤の知らせを受け、ついに行動を開始する。

「宮廷女官ジャクギ」は、毎週月~金の朝10時57分~12時まで放送。

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「宮廷女官ジャクギ」DVD公式サイト

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