キヤノン、手のひらに乗り自由な撮影スタイルで楽しめるHDビデオカメラ「iVIS mini X」を発売、動画で紹介

2014年10月02日17時20分商品・CM
撮影スタイル例と内蔵スタンド使用例

キヤノンは、HDビデオカメラ「iVIS mini X」(オープン価格)を10月16日から発売する。
同製品は、昨年9月に発売された「iVIS mini」の後継機種で、趣味を楽しむ自分の姿や、家族・仲間と一緒に過ごす様子を、自由なスタイルで撮影できるHDビデオカメラ。
対角約170度(静止画撮影時、MP4動画撮影時は対角約160度)のワイドアングルレンズを搭載し、至近距離からでも幅広く撮影できるとともに、遠近感が強調されたダイナミックな映像表現が可能。
さらに、多様な撮影アングルに対応するバリアングル液晶モニターと、最大で約60度まで自立する内蔵スタンドの採用により、様々な撮影スタイルを楽しむことができる。
約1280万画素の高感度CMOSセンサーと、高性能な映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」の連携による「HS SYSTEM」を採用し、高解像感・低ノイズでの映像記録を実現。
加えて、新たに搭載した大口径ステレオマイクロホンにより、低音から高音までノイズの少ない臨場感のある音声記録が行える。非圧縮のリニアPCM記録に対応しており、原音に忠実な音を記録できるほか、オーディオ調整に便利な機能を充実させ、ユーザーの音への高いニーズに応える。
新型バッテリーを採用しており、約2時間40分の連続撮影を実現しているため、音楽ライブやインタビューなど様々な場面で長時間の撮影が行える。
Wi-Fi機能もあり、SNSなどへ録画映像をアップロードできるだけでなく、インターネット経由で外出先でもスマートフォンなどから映像のライブ視聴が可能。
スペシャルサイトでは、同製品を紹介する動画を公開するとともに、ショートフィルムやスペシャルムービーにより、その使い勝手の良さを知ることができる。

キヤノン「iVIS mini X」スペシャルサイト