第一三共ヘルスケア、低刺激洗浄料「ミノン」大島優子出演TVCMとメイキングを公開

2014年10月02日17時45分商品・CM

第一三共ヘルスケアは、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのイメージキャラクターに大島優子を起用し、TVCM「小包」篇と、そのメイキングを公開した。
同商品は、肌の悩みを考えて開発され、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランド。
ミノン洗浄シリーズは、今年8月にパッケージデザインを一新し、リニューアル発売。それを機にブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」を定め、TVCMを通じて「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを伝えていく。

TVCMは、大島優子演じる、故郷の四国を離れ東京の製菓メーカに勤務する28歳の中島麻子(28歳)が、お風呂につかりながら、「上京して3年目、東京での暮らしが当たり前になり、仕事も順調と思っていたけれど・・・」と振り返る。
場面は、通勤バスに替わり、「何でかな? カサカサしてた。肌も心も・・・」と憂鬱そうな表情を見せる。
場面は、自宅に替わり、「お母さんから突然、荷物が届いた。色々な物がぎゅうぎゅうに詰め込まれたダンボール。ミノンも、当たり前のように入っていた。こっちでも買えるのにね」と、再び、お風呂につかりながら思い出し笑いする。
同商品を説明するナレーションが入り、彼女が同商品で肌を保湿し、「もう、カサカサせんように」と言って締めくくる。

撮影は、映画『紙の月』が11月15日から公開される大島優子が、初日から空き時間には周りのエキストラやスタッフと気さくに談笑して笑顔を見せる。
出演者の小学生の男の子にも、「ランドセルに何が入ってるの?」、「どの教科が好き?」と話しかけ、すぐに仲良くなる。
それでも、カメラが回ると主人公・麻子に変身。充実した仕事をしながらも少し疲れている複雑な感情や、母から送られた同商品を手に取りやさしさを噛みしめる瞬間など、様々な麻子を丁寧に自然に表現していた。
メイキングでは、こうしたCM撮影中の様子を、彼女のコメントとともに見ることができる。
なお、第2話「帰省」篇が12月、第3話「彼の引っ越し」篇が2015年3月に公開される。

第一三共ヘルスケア「ミノン」TVCMライブラリ