異変の幕開け~亀の岩の秘密…「イ・サン」第35~39話あらすじ!無料動画案内-TVO

2014年10月02日18時12分ドラマ
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テレビ大阪で月~木の昼11:59分より好評放送中のイ・ソジン主演「イ・サン」、10月3日から放送の第35~39話では、英祖は最近の物忘れのひどさに自ら認知症を疑っていた…YouTube MBC CLASSICで無料公開している。(ただし字幕なし)【「イ・サン」を2倍楽しむ】では、当時の時代背景や党派、全話の詳しいあらすじや見どころ、キャストの魅力や、正史に残る登場人物について写真と一緒に詳しく紹介している。もっと詳しいあらすじや見どころ、当時の時代背景や用語の説明やドラマの豆知識など【「イ・サン」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。

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■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン
パク・テス 役: イ・ジョンス
英祖(ヨンジョ)役: イ・スンジェ

■第35話「異変の幕開け」
清国から戻ったチョン・フギョムは、母ファワンからチェ・ソクチュがサン側に寝返ったと聞かされる。にわかには信じられないチョン・フギョムだが、余裕の表情のホン・グギョンからチェ・ソクチュを見習ったほうが身のためだと警告され動揺する。
サンはソンヨンが元気で暮らしているか確かめてきてほしいと、テスを清国に送る。一方でサンは英祖(ヨンジョ)の様子が少しおかしいことに気づくが…。

■第36話「愛(いと)しき友」
清国からひたすら歩いてサンのいる都に戻ってきたソンヨンは、到着するなりこん睡状態に。宮中の優秀な医官さえも衰弱しきったソンヨンの回復は難しいと診断。サンは意識の戻らぬソンヨンにずっと付き添う。
一方で嬪宮(ピングン)は、ソンヨンが清国へ旅立った経緯をサンに打ち明けたと恵嬪(ヘビン)に告げる。
チョン・フギョムは、貞純(チョンスン)王妃が力を取り戻しつつある気配に不安を募らせる。

■第37話「失われゆく記憶」
英祖(ヨンジョ)に会いに王宮殿に向ったサンは、そこで貞純(チョンスン)王妃に出くわし驚く。中宮殿から出ないよう英祖に命じられていたはずなのに、対面したことを平然と話す王妃。さらにサンは英祖に接見を拒まれ、ますます困惑する。
英祖は最近の物忘れのひどさに自ら認知症を疑っていた。主治医を問い詰めても言葉をにごすなか、そこに王妃が現れた。すぐに追い出そうとしたが、代わりに病のことを答えると言われ…。

■第38話「息子からの手紙」
またも認知症の症状が出てしまった英祖(ヨンジョ)は、政務報告会でサンの亡き父、思悼世子(サドセジャ)の墓所の補修が検討されていることに激怒。罪人の思悼世子を父と呼ぶなら世継ぎの資格はないとサンに告げ、「お前の父は誰だ!」と問い詰める。
貞純(チョンスン)王妃は、英祖の認知症が公になる前にサンを失脚させようと画策する。英祖に拒絶され悲しむサンは、ふと亡き父の残した絵のことを思い出す。

■第39話「亀(かめ)の岩の秘密」
ソンヨンが見つけて届けたサンの父、思悼世子(サドセジャ)の最後の手紙を読んだ英祖(ヨンジョ)は、サンを呼び出す。英祖は自分が認知症であることを認め、そのためにサンに辛く当たっていたことを打ち明ける。そして、思悼世子は自分の息子であり、その息子のサンは世継ぎにふさわしく、すぐに王座を譲ると告げる。
突然のことに驚くサンだが、英祖は今日中に譲位の準備を整えると言い、サンに思悼世子の手紙を渡す。

「イ・サン」は、テレビ大阪にて、毎週・月~木の昼11:59分より放送。
全話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景などドラマを2倍楽しむための情報をどっさり紹介している。【「イ・サン」を2倍楽しむ】のチェックもお忘れなく。

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