犯人グループの1人は詐欺被害者?沢口靖子主演「科捜研の女14」、2話連続後半・第2話あらすじと予告動画

2014年10月22日19時51分ドラマ

15周年を迎える沢口靖子主演「科捜研の女 14」の初回は14.4%と今期連続ドラマ第4位の好成績でスタート!初回の事件は、16日の初回と明日23日の2話連続で放送!投資コンサルタントによる巨額詐欺事件にかかわる事件の後半を描く!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

沢口をはじめ、内藤剛志、風間トオル、斉藤暁、長田成哉、山本ひかるら、おなじみのレギュラー陣との抜群のチームワークでスタートした新シリーズ。一方、「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」の社会人野球部の監督役で、個性的な演技を見せてくれた金田明夫が、こちらでも前シリーズで刑事部長に昇進した藤倉を個性的に演じている。今後ますます激しくなるマリコたちとの対立にも注目。

前回は、爆弾を搭載したリモコンヘリの襲撃から、巨額詐欺事件の首謀者・嵯峨根田輝(中村育二)が乗る護送車を、 (沢口靖子)たちが守り抜いたが…

■第2話あらすじ
マリコに嵯峨根田の弁護人・渋沢冬水(田中美里)から連絡が入り、必死で爆弾搭載のリモコンヘリから命がけで守った護送車に嵯峨根田が乗せられていなかった事実を知る。護送車は、先の殺人事件の容疑者で護送車襲撃犯の成田幸也(本宮泰風)らをおびき出そうとして、藤倉刑事部長(金田明夫)らが仕組んだ罠だったのだ。作戦を知らされていなかったマリコと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)は、藤倉に詰め寄るが、逆に、捜査二課・吉岡係長(手塚とおる)から、護送車襲撃犯グループを取り逃がしたことを責められてしまう。
そんな中、爆発の瞬間の映像を解析したマリコは、リモコンヘリにすさまじい数の爆弾が積んでいたことを突き止める。これでは、成田らの目的である嵯峨根田を無償で奪還してプライベートバンクの現金を引き出すことはできなくなる。いったいどういうことなのか、マリコは訝しむ。
その直後、正体不明だった犯人グループの4人目のメンバーが、嵯峨根田に金をだまし取られた被害者・野間春樹(木ノ本嶺浩)と分かる。
はたして、事件の背後には2人のどのような過去が秘められていたのか…!? さらに、事件は衝撃の展開を見せていくが…!?

木曜ミステリー「科捜研の女」第14シーズンの第2話は10月23日(木)夜7時58分より放送。主演は沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日・木曜ミステリー「科捜研の女」番組公式サイト

  【秋ドラマ一覧】  【各話のあらすじ】