側近たちの思惑~側室の懐妊まで!「イ・サン」第50~54話あらすじと無料動画案内-TVO

2014年10月23日13時00分ドラマ
Copyright(c) Since 2005, MBC &
iMBC All Rights Reserved.

テレビ大阪で月~金の昼11:59分(金は12時より)より好評放送中のイ・ソジン主演「イ・サン」、10月24日(金)からの第50~54話では、サンの側室選びが本格化する中、恵嬪の提案から、サンの右腕であるホン・グギョンの人生に大きな転機が訪れる…次回からのあらすじをネタバレなしで紹介、MBC GlobalMediaでは、第1話の冒頭20分を字幕付きで動画公開。
もっと詳しいあらすじや見どころ、当時の時代背景や用語の説明やドラマの豆知識など【「イ・サン」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。

サンが成長してからの物語は他にもたくさんある。こちらで同じ時代のドラマをチェックしよう。⇒ドラマの年表(朝鮮王朝時代)

■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン
パク・テス 役: イ・ジョンス
英祖(ヨンジョ)役: イ・スンジェ

■第50話 「側近たちの思惑(おもわく)」
チェ・ソクチュが助けを求めた老論派の実力者、チャン・テウに科挙の実施を阻まれたサン。各省庁が人員不足に陥り業務に支障が出始めるなか、サンは都に疫病が広がり人々が苦しんでいると知る。サンは難局を乗り切るために、辞表を出した重臣たちも全員集まるよう通達を出すが…。
恵慶宮(ヘギョングン)からホン・グギョンの妹を側室に迎えるつもりだと告げられた孝懿(ヒョイ)王妃は、ホン・グギョンを呼び出す。

■第51話「叶(かな)わぬ恋」
正式にサンの側室選びが始まる。孝懿(ヒョイ)王妃は、側室選びで意見を異にするサンの母、恵慶宮(ヘギョングン)に対し、再びソンヨンを候補として勧めるが…。
王妃からソンヨンを側室にしたいと言われて予想外のことに驚いたサンだったが、ソンヨン本人の気持ちを確かめたいと彼女を呼び出す。一方、図画署(トファソ)では、新たな王サンの肖像画を描くための王様の画師(えし)が選ばれることに。

■第52話 「波紋を呼ぶ側室」
サンがホン・グギョンの妹を側室、元嬪(ウォンビン)として迎えた夜。サンのためを思って側室ではなく王の画師(えし)になったソンヨンは、図画署(トファソ)でサンの肖像画を描いていた。そのころ元嬪の部屋へ行くのをやめて図画署に向かったサンは、そこで泣いているソンヨンをみつける。
サンから重臣に任命されて朝廷に復帰したチャン・テウは、大きな権力を手にしたホン・グギョンが職権を乱用しているとサンに忠告する。

■第53話「抗争の嵐」
サンが新たに登用した庶子出身の官吏たちが一斉に襲われ、彼らが師と仰いでいたキ・チョニクが亡くなる。事件の首謀者は庶子の登用に不満を抱く老論(ノロン)派の重臣のなかにいるとにらんだサンは、老論派を牛耳るチャン・テウを呼び出す。
一方、孝懿(ヒョイ)王妃は側室、元嬪(ウォンビン)の言動が目に余ると自室に呼んで教育する。不満げな元嬪に怒った王妃が、翌日出直すようにと帰した直後、元嬪が倒れてしまう。

■第54話「側室の懐妊」
サンはホン・グギョンは老論(ノロン)派の重臣たちの連続殺人事件の犯人ではないと確信し取り調べを中止させる。反対するチャン・テウらに対し、サンは無実を証明できると言い放つ。ホン・グギョンの投獄中に真犯人が再度老論派の重臣を狙うはずだと告げ、サンは次の標的になると思われる重臣たちの屋敷に見張りをつける。
元嬪(ウォンビン)の懐妊祈願の屏風(びょうぶ)絵を描くことになったソンヨンは、元嬪の部屋へ向かう。

場面写真と一緒に各話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景などドラマを2倍楽しむための情報をどっさり紹介している。【「イ・サン」を2倍楽しむ】のチェックもお忘れなく。

「イ・サン」は、テレビ大阪にて、毎週・月~木の昼11:59分より放送。金曜日は昼12時から放送。
全話の詳しいあらすじや見どころ、時代背景などドラマを2倍楽しむための情報をどっさり紹介している。【「イ・サン」を2倍楽しむ】のチェックもお忘れなく。

YouTube「イ・サン」
TVO「イ・サン」番組公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「イ・サン」を2倍楽しむ】




★☆★ 「イ・サン」関連商品一覧 ★☆★