大人気シリーズ最新作『バイオハザードⅤ：リトリビューション』2日（日）地上派初登場！NY、ロシア、東京を舞台に史上最強の女・アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）の新たなる伝説が始まる！番組内ではミラ・ジョヴォヴィッチ＆ポール・W・S・アンダーソン監督特別インタビューも放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

「バイオハザード」は1996年、CAPCOMから発売されたホラーアクションアドベンチャーゲームで、世界中で大ヒットとなった。映画はこのゲームを原案としたもので、現在までシリーズ5まで制作された。テレビ朝日「日曜洋画劇場」では「バイオハザード祭り2014」と称し、10月26日『バイオハザードⅣ アフターライフ』、11月2日地上派初『バイオハザードⅤ：リトリビューション』と2週連続で放送される。
『バイオハザードⅤ』は、『Ⅳ』の直後から続くかたちで始まる展開となっている。
⇒ ナビコン「日曜洋画劇場 バイオハザードⅣ」紹介記事

アンブレラ社が開発した「T-ウィルス」が蔓延。このウィルスは生物をゾンビ化（アンデッド）させるもので、人類滅亡の危機にさらされる。シリーズを通して主人公アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）はアンデットそしてアンブレラ社と戦う女戦士である。

2日（日）放送テレビ朝日「日曜洋画劇場」では地上派初『バイオハザードⅤ：リトリビューション』を放送。番組内では、主演のミラ・ジョヴォヴィッチと本作の監督・脚本を手がけ、ミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソンが2人そろってインタビューに応じた。これは「日曜洋画劇場」ためだけのもので、インタビューは番組内で放送される。プロモーション以外で2人そろうのは異例のこと。また、最新作『バイオハザードⅥ』についても言及している。
今回の放送では「日曜洋画劇場」として2年ぶりに新規アフレコを実施した。主人公アリスの吹き替えには26日放送されたシリーズⅣに続いて岡寛恵。
2日の放送では、シリーズ初登場となるエイダ（皆川純子）とレオン役（森川智之）の吹き替えには、ゲーム版と同じキャストとなり、ゲームファンには嬉しい限りだ。
番組公式サイトでは、アフレコを担当した岡寛恵、岡本麻弥、皆川純子、高山みなみのインタビューのほか、アフレコ現場レポートを公開。
◇ テレビ朝日「日曜洋画劇場」アフレコ現場から

映画より一足先にゲーム版最新作「BIOHAZARD REVELATIONS2」が2015年初頭発売予定となっている（PlayStation4／PlayStation3／Xbox360／Xbox One／PC）。CAPCOM公式サイトとYouTubeの公式チャンネルでは予告動画が視聴できる。
◇CAPCOM BIOHAZARD REVELATIONS2 公式サイト
◇ BIOHAZARD REVELATIONS2 公式チャンネル（YouTube）


■あらすじ
ウェスカー（ジョーン・ロバーツ）との死闘に決着をつけ、生存者たちを救出したアリスだが、そこへアンブレラ社の戦闘部隊が襲ってきた。その中には、かつて仲間だったジル（シエナ・ギロリー）の姿も…。圧倒的な戦力の差、逃げ遅れたアリスは戦闘機の墜落に巻き込まれ海へ転落、そして意識が遠のいていった…。
意識を取り戻したアリスは、謎の実験施設の独房に。そしてジルから執拗な拷問を受ける。その施設から脱走しようとしたアリスだったが、気づくと東京、ニューヨーク、モスクワなどの破壊したはずの都市に移動していた。


【バイオハザードⅤ：リトリビューション（2012）】
監督・脚本：ポール・W・S・アンダーソン
撮影：グレン・マクファーソン
衣装デザイン：ウェンディ・パートリッジ
編集：ニーヴン・ハウィー
音楽：トムアンドアンディ

【キャスト】
アリス：ミラ・ジョヴォヴィッチ（岡寛恵）
アルバード・ウェスカー：ジョーン・ロバーツ（大塚明夫）
ジル・バレンタイン：シエナ・ギロリー（岡本麻弥）
エイダン・ウォン：リー・ビンビン（皆川純子）
レオン・S・ケネディ：ヨハン・アーブ（森川智之）
バリー・バートン：ケヴィン・デュランド（江川央生）
レイン・オカンポ：ミシェル・ロドリゲス（高山みなみ）
ワン：コリン・サーモン（玄田哲章）
ベッキー：アリアーナ・エンジニア（能登麻美子）
カルロス・オリヴェラ／レッド：オデッド・フェール（江原正士）

『バイオハザードⅤ：リトリビューション』のDVD＆Blu-Rayは、ソニー・ピクチャーズエンターテインメントより発売中。


11月2日（日）夜9時、テレビ朝日「日曜洋画劇場」では地上派初『バイオハザードⅤ：リトリビューション』を放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇ テレビ朝日「日曜洋画劇場」番組公式サイト

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