ブラザー「PRIVIO」、歌舞伎兄弟・中村勘九郎×七之助出演CM第2弾「年賀状篇」は100万円金屏風前で!動画公開!

2014年11月10日16時17分商品・CM

ブラザー販売株式会社、ブラザーのイメージキャラクターである歌舞伎俳優の中村勘九郎と中村七之助が出演するインクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」のCM第2弾として「ここまできたか、ブラザー!年賀状篇」(15秒)を11月8日(土)から、全国で放送開始し、商品サイトでもメイキング動画と一緒に15秒のCM動画を公開している。

新CM は、インクジェットプリンターの最大の商戦期である年賀状商戦に向けて制作。ブラザーのスマートフォン向けアプリ「Brother 年賀状プリント」で簡単に年賀状作成ができることを紹介している。

CMでは、まず、スマートフォンを操作している兄・勘九郎を見て、弟・七之助が「お、年賀状ですか、ブラザー!」と尋ねると、「スマホで簡単なんだな、ブラザー!」と息のあった「ブラザー」の掛け合いから始まる。続いて、「PRIVIO」から出力された年賀状を見て、七之助は「こいつぁ、鮮やかだ!」と、仕上がりの美しさに驚き、最後は、画質の美しさとお正月をかけて「鮮やかさにお喜び申し上げます。」と、一言挨拶で締めるというストーリーとなっている。

晴れやかな新年のご挨拶となる年賀状商戦向けのCMということで、中村勘九郎と中村七之助の背景には豪華な金箔やカラフルな松柄、また、出力される年賀状には、白黒から赤、緑、黄色など様々な色が使用されており、とても色鮮やかなCMに仕上がっている。中村勘九郎と中村七之助が活躍する歌舞伎の華やかな世界観と、今年の「PRIVIO」の強みである新インク「技ありインク」によって作り出される鮮やかさを掛け合わせることで、華やかさと豪華さを表現したCMだ。

撮影で使われているスマートフォンは、スタッフ個人のもの。スマートフォンを手にした勘九郎は、新着メッセージがあることを発見すると、「今日も仕事?」「ごはん行かない?」と、メッセージを読み上げるというオ茶目ないたずら。勘九郎も「相手誰なの?」と茶化し、スマートフォンの持ち主であるスタッフはタジタジ。
さらに、そのスタッフのスマートフォンで写真撮影を始めたり、保存してある動画を覗いたりと、勘九郎のイタズラがエスカレート!最終的に勘九郎は、「今日は仕事早めに終わります。」と勝手に返信。これには七之助さんも「ホントに送ったの?!」と驚き!

また、七之助が“出力された年賀状の鮮やかさに驚く”演技をする際、監督に数種類の驚く演技を求められている様子を見た勘九郎は、目を大きく見開き、おおげさに「こいつぁー、あざやかだぁ!!!!」とお手本を披露。横で見ていた七之助、監督は苦笑い。そんな茶目っ気たっぷりな勘九郎の行動により、撮影現場は大盛り上がりだったとのこと。

今回TVCMの背景に使用されたボードには、本物の金を使用。使用された金の総額は約100万円。勘九郎と七之助の豪華さ、また「PRIVIO」の鮮やかさに劣らない豪華な演出となった。

ブラザー「PRIVIO」CMギャラリー