実力派バラーダーのパク・ヒョシンが11月24日（月）、9ヶ月ぶりに発表した新曲「Happy Together」が、韓国の各音源チャートを席巻している！このミュージックビデオがYouTubeで動画公開した。

パク・ヒョシンは、日本での認知度はさほど高いわけではないが、韓国では「魂を震わす声」として若い女性・男性から中高年まで広く愛され、支持されている希代の名バラード・シンガー。その実力は、ソ・ジソプ主演のドラマ「ごめん、愛してる」のOSTとして収録された「雪の華」は、本家、中島美嘉を嫉妬させたほど。

24日の正午に音源配信を開始したパク・ヒョシンのニューシングル「Happy Together」は、そんな彼が9ヶ月ぶりに発表した7thアルバムの連作のうち「野生花」に続く2番目の曲。ギターのメロディーで始まり、独白するように歌うパク・ヒョシンの淡々としたボーカルが印象的な楽曲。歌を通じて多くの人を癒やし、幸せにしたいというパク・ヒョシンの願いを込めたヒーリング曲。

24日配信直後、MelOn、Bugs!、NAVER MUSIC、DAUM MUSIC、Cyworld Music、Olleh Music、Mnet、genieなどの音源チャートで1位を記録。そしてその1時間後にはSoribada、Monkey3までを席巻して10つの音源チャートを総なめにした。

公開されたミュージックビデオは、パク・ヒョシンは、ダークグレーのニットとデニムのラフな姿でナチュラルで純粋な魅力を披露している。キュートでアットホームな小道具と愛らしい少年の夢の冒険を描いている。
なお、パク・ヒョシンは、今回の新譜活動において音楽番組への出演はせず、来る12月12日から始まる「デビュー15周年ライブツアー－Happy Together」を展開する予定とのこと。
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◇YouTube｜パク・ヒョジン「」HAPPY TOGETHER MV」

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