産経新聞、「産経新聞に“もの申す”」試読キャンペーンでIMALUらが“もの申す”ムービーを公開

2014年11月27日16時50分商品・CM

産業経済新聞社は、「産経新聞に“もの申す”」試読キャンペーンを11月27日から12月31日まで実施、IMALUが産経新聞を試読し新聞への意見や感想を“もの申す”ムービーを公開した。
今回実施する試読キャンペーンは、スマートフォンなどのデジタルデバイスの普及と若者の新聞離れが進む中、紙面媒体としての新聞の存在価値を改めて試してもらうことを目的にスタートさせるもの。
より多くの人に紙面としての同紙を体感してもらい、読者の立場から同紙にもの申すことができる環境も用意する。
具体的には、キャンペーンサイトで試読申し込みすると、7日間無料で試読できる。同紙の感想をTwitterでハッシュタグ#monomousuでツイートすることも可能。

人気若手タレントによる同紙への「“もの申す”動画」もリレー形式で配信する予定で、その第1弾として「IMALUが産経にもの申す!」動画を公開した。
彼女は「新聞はもう全然、正直読んでないです。基本的には、スマホとかでインターネットで自分の興味あるものとか記事を見ることが多いです。
IMALUは産経新聞にもの申す。音楽やファッション、サブカルチャー記事をもっと取り上げてほしい」と、今の新聞との接し方と、彼女なりにもの申している。
なお、今後は、2人目として伊東大輝、3人目として増山敬子が予定されている。

撮影は、ロケ当日は強烈な寒さと豪雨というまさに”もの申す”撮影をあおるかのような天気だったが、大半が屋外ロケだったため撮影スタッフたちは大あわてで大変だった。
撮影では、実際に同紙の記者がIMALUにインタビューも行い、彼女が同紙を読んだ正直な感想や、これからどんな記事を読んでもらいたいかなど、たくさんの意見をもらい、同紙にとっても新しい可能性を考える良い一日となった。

産業経済新聞社「産経新聞に“もの申す」キャンペーンサイト