「君は僕の運命」のヒットメーカーが演出を担当した感動間違いなし、ホームドラマの決定版の感動の最終回は？「天まで届け、この想い」1月28日（水）より昼12時～1時まで放送の第66回（131話）～68回（135話）・最終回までのあらすじ紹介、YouTubeで予告動画が公開されている。
最終回は1月30日（金）。2月2日（月）からは、アジア金融危機が発生した1997年を舞台に、危機に陥った化粧品会社の従業員たちが、高校時代に全校生のアイドルだったが今ではリストラの危機にあるエレベーターガールを、“ミス・コリア”に入賞させるために奮闘する「ミス・コリア」を放送。

【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト
チェ・セヨン役：パク・セヨン
「ラブレイン」「シンイ-信義-」「ゆれながら咲く花」
ハン・ジェソン役：ユ・ゴン「おはよう、神様！」「検事プリンセス」
アン・ジョンヒョ役：パク・ジェジョン
「アイ・アム・セム」「君は僕の運命」
イ・イェリン役：イ・ヘイン「蒼のピアニスト」「感激時代」

■第66回
セヨンは現場に戻るというジョンヒョにテジュンの側で仕事するように説得した。セヨンはテジュンから病気のことをジョンヒョに黙っていてほしいと頼まれて苦しんでいた。イェリンは放送局の前でセヨンと遭遇するが、その場から逃げてしまう。ジョンヒョはテジュンとともに母親の納骨堂に行き、2人の距離はいつしか縮まっていた。（131話）
サウナでテジュンが倒れて病院に搬送され、ジョンヒョは医師からテジュンに悪性の腫瘍があり、手のほどこしようがないと聞かされ絶望する。セヨンとジョン ヒョは結婚の準備を急ぎ、職場に復帰したテジュンを病院に入院させた。そこでセヨンはボランティアとして働くイェリンに遭遇し、家に戻ろうというが……。（132話）

■第67回
病院でテジュンに再会したイェリンは、罪を償うためにボランティアをしていると告白した。イェリンの居場所をつきとめたジュヒはイェリンを連れ戻しに行く が、イェリンはジュヒを受け入れず、ジェソンの言葉も聞き入れなかった。そのころ、テジュンに臓器提供者が現われたと聞き、セヨンとジョンヒョは最後の望みを託した。（133話）
テジュンの容態が急変し手術はやむなく中断され、セヨンとジョンヒョは絶望感に襲われた。イェリンはセヨンとともに家に戻り、家族たちは暖かく迎えた。 ジェソンはイェリンにやり直そうと言い、イェリンもジェソンを受け入れる。結婚式の前日、セヨンとイェリン、ジュヒはひとつの布団で眠り、セヨンとイェリンは初めて心を通わせた。（134話）

■第68回
セヨンとイェリンは結婚式に向かう途中、交通事故に遭ってしまう。同じころ、テジュンが倒れ生死をさまよっていた。セヨンは軽い傷を負ったが、イェリンは 重症を負い脳死状態に……。ジュヒは悲しみに打ちひしがれる中、イェリンが臓器提供のドナー登録をしていたと聞かされ……。月日が流れ、テジュンは2人の幼い子供たちといた。（135話）

BS日テレでの放送は、毎週月～金曜 12時～13時、135話を2話ずつ日本語字幕版で全68話で放送中。本作は、DVD好評発売中。

◇BS日テレ「天まで届け、この想い」番組公式サイト
　2014.10.29スタート　月～金12：00-13：00
◇YouTube「KBSdrama」

【作品詳細】【各話あらすじ】