あのミシルがBS朝日にやって来る!トンマンとピダムの悲恋に涙…「善徳女王」5月上旬放送決定!予告動画

2015年02月17日20時52分ドラマ
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2月現在、BS朝日にて朝8時58分から放送中の「帝王の娘 スベクヒャン」の後続番組として、瞬間最高視聴率49.9%と驚異の視聴率をたたき出した「善徳(そんどく)女王」を5月上旬より放送することが決定した!DVD公式サイトで予告動画が公開されている。
また、【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじと見どころ、時代背景やキャストの魅力、ドラマファンによるキャラクター人気ランキングなどドラマを楽しむための情報をまとめているので参考にどうぞ。

「善徳女王」は、新羅24代真興(チヌン)王から27代善徳(ソンドク)女王までの激動の新羅を舞台にして、“人”をテーマに、壮大なストーリーとスケールの大きな演出、豪華出演陣などを配した歴史ドラマ。

韓国で最高視聴率57%を記録し、日本で韓国歴史ドラマブームを巻き起こした「宮廷女官~チャングムの誓い」の脚本家キム・ヨンヒョンと、名作映画『JSA 共同警備区域』の原作を執筆したパク・サンヨンが共同執筆でシナリオを担当。演出は、最高視聴率52.7%をたたき出した「朱蒙」の助演出家キム・ホングンと、最高視聴率34.3%「ニューハート」のパク・ホンギュン。
ヒットメーカーが細部にまでこだわり、ち密に計算されたストーリーと総製作費300億ウォンを費やして、これまでの歴史ドラマとはひと味もふた味も違う大作に仕上げた。

主演は、現在BSフジで放送中「黄金の帝国」に出演しているイ・ヨウォン、BS-TBSで放送中「剣と花」のオム・テウン、今夏日本での劇場公開が決定した『パイレーツ』のキム・ナムギル。そして、韓ドラの悪女ブームを作り出したコ・ヒョンジョン。他にも「ずる賢いバツイチの恋」でラブコメ初挑戦したチュ・サンウク、「フルハウス2」のイ・スンヒョも出演。

韓国を代表するヒットメーカーと今もトップを走る俳優・女優たちの熱演で、第1話17.1%だった視聴率が、あれよあれよという間に跳ね上がり、なんと17話連続、視聴率40%突破という偉業を成し遂げた。

■あらすじ
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗(コグリョ)・百済(ペクチェ)・新羅(シルラ)の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物がいた。その人物こそ善徳女王である。そして善徳女王最大の敵、ミシル。ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いが、今はじまる。

BS朝日での放送開始日は確定していないが、これまで視聴していない方はもちろん、何度も視聴された方は、【「善徳女王」を2倍楽しむ】の見どころを参考に、視点を変えてもう一度視聴されては?

「善徳女王」DVD公式サイト
BS朝日「韓国ドラマページ」

kandoratop【作品詳細】【「善徳女王」を2倍楽しむ】

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