ジャニーズJr.岸優太と人気子役・鈴木梨央W主演「お兄ちゃん、ガチャ」…28日（土）24時50分放送第8話に登場するのは超ネガティブ思考お兄ちゃん・ネガ（松田元太）！あまりのネガティブ思考に雫石家も辟易…「生まれてどうもすいません」まさにジャニーズ版太宰治の登場か！？予告動画は番組公式サイトで公開。

前回（第7話）で四葉（原涼子）が引いたガチャから出てきたお兄ちゃん・ジェントルを演じた京本大我。誰かに似てると思ったら、名字でおわかりかと思われるが俳優・京本政樹の息子、京本大我20歳。2006年、ジャニー喜多川のスカウトされジャニーズ事務所に入り、同年公開された『硫黄島からの手紙』で映画初出演を果たす。その後、舞台やCM出演などキャリアを積み、『滝沢演舞城2013』では父・京本政樹と初共演した。父親ゆずりの切れ長の目、かなりのイケメンである。東山紀之主演「必殺」シリーズにぜひ出演してもらいたい。

そして第7話に登場するのが松田元太15歳。Sexy Zoneの弟分ユニットSexy松（Show）のメンバーで、今回が初のドラマ出演となる。自身の成長とともに、これからどんどんメディアへの露出も増えていくことだろう。注目の逸材である。

ドラマも後半に入り、徐々にトイ（岸優太）の前世がチラホラ出始めた。トイもミコ（鈴木梨央）のことが好きなのに、なぜお兄ちゃんにならないのか？　四葉の死んだお兄ちゃんと何か関係があるのだろうか…。ラストまであと3話（？）、ますますトイから目が離せなくなる。

■前回のあらすじ
ミコ（鈴木梨央）が5つ目に引いたガチャから出てきたのは…硬派なヤンキーお兄ちゃん・ロード（森田美勇人）。昭和の匂いがするロード、ランクは「B（しかもドクロマーク付き）」。
そんなロードのキメ台詞は「ヨ・ロ・シ・ク！」、なんでもこの一言で片付けてしまう。そんな中、またゲームセンターに不良どもが現れ、カツアゲしようとしていたのだが、ロードが現れ不良たちとケンカ…しかし最後はお互いを認め合って（？）拳と拳の会話、男の友情が芽生えた。
一方、かたくなに拒んでいた四葉（原涼子）がとうとう「お兄ちゃん、ガチャ」を引いた。出てきたのはジェントル（京本大我）、ランクは「C」。四葉は優しいジェントルに満足していた。
ミコの本心は、トイにお兄ちゃんになってもらいたいのだが、トイからは「無理」と言われてしまう。落ち込むミコを見て、ロードが「バイクで海に行こう！」と誘う。浜辺で夕陽を見ながらロードは「自分の気持ちをトイに伝えればいい」と励ますのだが、ミコは「私、説教はイヤ！」と言い、一人で帰るからとロードを拒んだ。仕方なく一人で帰るロード、その後聞こえてきた激しいクラッシュ音。ロードはバイク事故で死んでしまった。
「お兄ちゃん、ガチャ」は本契約前は人間扱いされないらしい。ロードはそのまま消去された。

■第8話あらすじ
新しく雫石家にやってきたのは、なんでもネガティブに考えちゃうお兄ちゃん・ネガ（松田元太）。することなすことすべてネガティブで雫石家も辟易してしまう。そんな中、前世の記憶のため片頭痛に悩まされるトイ（岸優太）に卜部博士（西原純）からあるクスリを渡されるのだが…。

日本テレビ2月28日（土）深夜24時50分より「お兄ちゃん、ガチャ」第8話を放送。脚本は人気ドラマを次々と手がけてきた野島伸司。主演は人気子役の鈴木梨央と赤丸急上昇のジャニーズJr.岸優太。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。毎回放送終了直後、日テレオンデマンドにて見逃し配信中。

◇日本テレビ「お兄ちゃん、ガチャ」番組公式サイト
◇日テレオンデマンド公式サイト