歓迎門~平安の世!「龍の涙」第106~110話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年03月04日15時55分ドラマ
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イ・ソンゲ帰京の報に手放しで喜ぶバンウォンだったが…大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」3月5日(木)より放送の第106話~110話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第106話「歓迎門」
無学(ムハク)大師の説得によりイ・ソンゲは宮殿に帰ることに。だがなぜか弓矢と鉄槌も抱えていた。
イ・ソンゲ帰京の報に手放しで喜ぶバンウォン。しかしあまりに早い解決に一抹の不安を覚えるハ・リュンは、歓迎門に細工をする。イ・スクポンはミン兄弟の頼みを受け、バンウォンに太子冊立を促す。金郊駅(クムギョヨク)でバンウォンや官僚らが総出で待ち受ける中、イ・ソンゲが到着した。

龍の涙■第107話「和解」
イ・ソンゲが放った矢は歓迎門の太い柱に刺さり、バンウォンは無事だった。その後、鉄槌でも命を狙おうとするが失敗に終わったため、天の思し召しと観念したイ・ソンゲは、バンウォンと和解の杯を交わす。ようやく王権の基盤が固まり、バンウォンの時代が開こうとしていた。一方、祖父と父が再三争う姿を目の当たりにした元子(ウォンジャ) 譲寧(ヤンニョン)は、王の座に恐怖を抱くようになり…。

龍の涙■第108話「譲寧が太子に」
譲寧(ヤンニョン)の立世子式が行われるが、譲寧が世子冊立を拒否。バンウォンに呼び出された譲寧は、血塗られた建国の歴史と兄弟を殺して簒奪した王座への嫌悪感を泣いて訴える。世子の件を密告したのがアン氏だと知ったミン氏は、バンウォンの留守を狙ってアン氏をこらしめようと画策する。バンウォンは遷都するに当たり、朝廷の不満分子を一掃しようと考え…。

龍の涙■第109話「漢陽遷都」
バンウォンは、何かと目障りなイ・ゴイ、イ・ジョ親子を流刑地送りにする。国の基盤固めのため朝廷の顔ぶれも一新された。一兵卒の身から右政丞(ウジョンスン)にのし上がったチョ・ヨンムの喜びは大きい。また、イ・スクポンと同じ議政府知事(ウィジョンブチサ)に昇格したミン・ムグも、ミン家の時代が到来したと喜んでいる。一方、宮殿で孤独感を強めるイ・ソンゲは再び旅に出る。そして漢陽(ハニャン)への遷都が行われた。

龍の涙■第110話「平安の世」
漢陽(ハニャン)遷都から数年が経過。政治改革が功を奏し、朝鮮は泰平の世が続いていた。太子 譲寧(ヤンニョン)を始め大君(テグン)たちも皆立派な青年になった。しかし議政府(ウィジョンブ)ではミン兄弟とイ・スクポンが対立し、バンウォンも側室にかまけてミン氏との溝を深めるなど、不穏な要素も見え隠れしている。イ・ソンゲも楊州(ヤンジュ)から戻っていなかった。そんな中、明(みん)の使臣がやってきて無理な要求を突きつける。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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