美月(上野樹里)の父(光石研)が事件の黒幕か!?「ウロボロス この愛こそ、正義。」第8話あらすじと予告動画

2015年03月05日22時00分ドラマ

那智聡介(綾野剛)から父が事件に関わりがあることを聞かされた美月(上野樹里)、果たして真相は…!?そして大好評だった副音声企画「ウラバラス」が第8話で復活!生田斗真、小栗旬、ムロツヨシ、吉田羊が参加!TBS 6日(金)夜10時「ウロボロス この愛こそ、正義。」第8話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

第5、6話で実施された副音声企画「ウラバラス」、大好評につき6日(金)放送の第8話でも実施されることが決まった。今回は主役の生田斗真と小栗旬、劇中で小栗扮する竜哉の腹心・深町役のムロツヨシに加え、橘都美子管理官役の吉田羊も参戦する。爆笑連続の副音声に聞き入ってしまうと、本筋がわからなくなってしまう…という嬉しい悩みが尽きないが、リアルタイムで本放送を見て、録画で副音声を楽しむ、なんて方法もアリでは? 出演者たちのチームワークの良さが、ドラマの質を高めている「ウロボロス」。いよいよイクオ(生田斗真)と竜哉(小栗旬)の本命・金時計の男の正体がわかる日も近い!

■前回のあらすじ
山城会会長の息子・隼人(中野裕太)とともに公安“ゼロ”から逃げ切った竜哉(小栗旬)。そこで竜哉は “ゼロ”の目的が結子先生(広末涼子)の形見、ウロボロスのネックレスだということを知る。一方“ゼロ”に狙撃され重傷を負ったイクオ(生田斗真)は、美月(上野樹里)が止めるのを振り切って、竜哉らを助けるため再び現場に戻り竜哉らと合流。イクオは竜哉に結子先生が自分に拳銃を向け殺そうとしていたことを思い出したと話す。「ゴメンね、イクオ。私はあなたたちの家族じゃなかった…私はあなたたちの敵だった…殺さなきゃ…ごめんね…」そう結子先生はあの時言ったことを、イクオははっきり思い出した。
一方、聖副総監(野村将希)は大勢の警察官を引き連れ、竜哉たちが逃げ込んだ遊園地に来た。一刻も早く竜哉と隼人を確保するよう命令を下す。しかし、2人は蝶野(滝藤賢一)によって逃がされた。蝶野もまた、今の警察組織が信じられなくなっていて、このまま2人を聖に差しだすわけにはいかないと考えていた。
そんな中、聖とイクオが直接対決。聖の腕に金時計があることを知ったイクオは20年前の事件の黒幕なのかと聖に迫るのだが…狙撃隊に狙われたイクオを聖がかばって腕を被弾した。なぜイクオをかばったのか? 聖の手を握ったイクオは、新たなる記憶が蘇った。この手の感触は…。
現場に到着した日比野監察官(光石研)は聖に、今回の捜査が行き過ぎだったこと、公安“ゼロ”をつかった殺人幇助の罪、そして全肩書き、権力が剥奪されたことを告げ、逮捕した。
数日後、イクオの見舞いに行った美月。しかしイクオは既に退院していた。その足でイクオの自宅を訪れた美月。部屋の鍵があいていたので中に入ると、そこは人が生活していると思えないほど殺風景。そしてサイドテーブルにあるウロボロスのネックレスを見つける。そこへイクオが戻ってきた。慌ててネックレスを元に戻したが、滑り落ちて美月のカバンの中に…。後で気づいた美月はネクレスをイクオに返す前に科研の基(篠原ともえ)に託し、調べてもらった。そして意外な事実が判明する。
その帰り、何者かに追われた美月。黒服の男達…公安と思われる。逃げる美月の前に1台の車が現れ中から「乗れ!」と声がかかる。捕まる直前に車に乗り込んだ美月を助けたのは、那智聡介(綾野剛)と名乗るフリーライター。那智は「イクオと竜哉のことを教えてやるよ」と美月に言う。

■第8話あらすじ
那智聡介(綾野剛)に拉致された美月(上野樹里)は、聡介から美月の父・日比野監察官(光石研)が20年前の「まほろば」事件に関わりがあることを聞かされる。美月と連絡が取れなくなったイクオ(生田斗真)は、美月の自宅を訪ね、荒らされた様子を目にする。そこに日比野と小夏(清野菜名)がやってき…。

TBS 3月6日(金)夜10時「ウロボロス この愛こそ、正義。」第8話を放送。主演は生田斗真×小栗旬、共演は上野樹里、滝藤賢一、吉田羊、光石研、吉田鋼太郎ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。さらにTBSオンデマンドにて見逃し配信中。

TBS「ウロボス この愛こそ、正義。」番組公式サイト
TBSオンデマンド公式サイト
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