東海漬物は、「きゅうりのキューちゃん」をリニューアルし、「こつぶキューちゃん」を発売、CMキャラクターに女子スキージャンプの髙梨沙羅を起用し、TVCM「気づき」篇を公開した。
今回のリニューアルでは、キューちゃんの最大の特徴である醤油の旨さを更に追求して、新デザインでリニューアル発売。キューちゃんのキャラクターも7代目に変更した。また、「もっと食べやすく便利に」という声をもとに、こつぶキューちゃんを新発売する。
TVCMは、普段は見られない家の中での彼女を通して、「あるじゃんありじゃん」をキーワードに、同商品がいつでも、どこでも、そこにある、身近な食材であることをアピールする。
また、現在、ワールドカップでランク2位という好位置につけており、普段から白いご飯と同商品が大好きだという彼女が、おいしそうに食べる表情にも注目したい。

TVCMは、髙梨沙羅がジャンプ台でスキーをかつぎ、ゴーグルをはめ、鋭い視線を投げかけるところから始まる。
場面は、日常生活の彼女に切り替わり、彼女が「いただきます」と白いご飯に同商品をかけると、「あるじゃん、ありじゃん」という声が聞こえ、彼女がそれに合わせて「キューちゃん」と言い、おいしそうに食べ始まる。
今度は、彼女がジャンプ台を豪快に滑り降り、華麗にジャンプするシーンになる。
場面は、再び、日常生活の彼女に切り替わり、おにぎりを同商品で握ると、「あるじゃん、ありじゃん」という声が聞こえ、彼女がそれに合わせて「キューちゃん」と言い、楽しげにおにぎりを握る。
彼女が着地する直前の映像が一瞬流れ、今度は彼女が同商品でお茶漬けを食べると、「あるじゃん、ありじゃん」という声が聞こえ、彼女がそれに合わせて「キューちゃん」と言う。
彼女が大ジャンプを見せて、K点を超えると、そこに「Q」マークがあり、それがご飯に乗せられた同商品の映像と重なり、「日本の食卓に」という文字が入る。
最後に、彼女が「あるじゃん、ありじゃん」と言って同商品をご飯とともに食べて締めくくる。

◇東海漬物「CMギャラリー」