オリックス銀行は、「オリックス銀行カードローン」の、主演映画「アンフェア -the end-」が9月5日から公開される篠原涼子と、ドラマ「破門 疫病神シリーズ」が終了したばかりの佐野和馬が出演するTVCM「任せる」篇と、そのメイキングを公開した。
同商品は、下限金利を業界最低水準である年3.0%、上限金利を年17.8%、利用限度額を業界最高水準の最大800万円、返済額を業界最低水準の月々7000円からに設定した。
TVCMは、「頼られる人」をテーマに、部下から頼られながらも、働きぶりを陰ながら見ていた上司は、部下を信頼して責任ある仕事を任せるという、上司と部下の人間模様を描く。カッコいい魅力的な女性上司を篠原涼子が演じる。

TVCMは、会社のオフィスが舞台。若手社員の佐野和馬が、部長の篠原涼子の席に近づく。
彼が「部長。きのう作ったプレゼン資料です。見てもらえますか？」と頼むと、彼女は「オッケー、大丈夫」とあっさり答える。彼が「見てないじゃないですか？」と抗議すると、彼女は「いや、ちゃんと見たからっ！」と繰り返す。一瞬の間があり、彼は「え？」と腑に落ちない。
そこで、回想シーンになり、昨日の昼、彼が会議室にこもって、弁当をかきこみながら、資料を作成したり、電話の対応をしたりする様子を、彼女がガラス越しに見つめていた。
現在のシーンに戻り、彼女が彼に向き直り、「キミが頑張っている姿をね」と語りかけ、席を立ち上がって「だから大丈夫！　任せた」とプレゼン資料をつき返して立ち去る。彼はその背中に「ありがとうございます！」と一礼し、彼女はニヤッとする。
メイキングでは、こうしたCMの撮影中の様子を見ることができ、NGシーンのようなところも楽しめる。

◇オリックス銀行「篠原涼子さん出演の広告をご紹介します。」