感動涙の最終回!ミコ(鈴木梨央)のお兄ちゃんは誰になる?「お兄ちゃん、ガチャ」あらすじと予告動画

2015年03月27日21時00分ドラマ

ジャニーズJr.岸優太と人気子役・鈴木梨央W主演「お兄ちゃん、ガチャ」!28日(土)24時50分放送の最終回は、ミコ(鈴木梨央)、トイ(岸優太)と四葉(原涼子)、そして悲しい過去を清算するレイ(宮近海斗)、お兄ちゃんを選びきれないナツコ(木内舞留)、それぞれ決断を迫られる!予告動画は番組公式サイトで公開。

ジャニーズJr.注目株総出演の「お兄ちゃん、ガチャ」もいよいよ28日放送で最終回を迎える。ゲームセンターにいる博士の助手・レイ(宮近海斗)に、あんな悲しい過去があるとは…ミコ(鈴木梨央)の母・リコ(野村麻純)がレイの妹だったとは、大どんでん返しである。ミコは気に入らないお兄ちゃんをどんどん消去しちゃうし、一番好きなお兄ちゃん(トイ)は四葉(原涼子)のものになっちゃうし、なんだかとても切ないドラマだ。最後ぐらい、みんながハッピーエンドになる結末であることを祈らずにはいられない。
それはともかく「お兄ちゃん、ガチャ」に登場したJr.の中から、将来どんな大物が誕生するか、それもまた楽しみ。岸優太&海近海斗でユニットなんて企画はないのだろうか。

■11話あらすじ
すべての記憶を取り戻したトイ(岸優太)、しかし四葉(原涼子)には車に引かれそうになった自分を助けてくれたお兄ちゃんの記憶しか残っていなかった。
トイと四葉、2人の思いでをたぐりよせていくうちに、タイムカプセルを埋めたことを思い出した。そして掘り起こしてみると、2人の似顔絵が出てきた。それを見て全てを思い出した四葉。
一方、ジェントル(京本大我)は消去されるためにゲームセンターに連れ戻されたのだが脱走。四葉とトイのもとへ…そこにはミコもいて2人して兄妹を見守った。四葉がお兄ちゃんの記憶を取り戻したのを見届けたジェントルは、満足して消去ガチャに入っていった。
博士の助手をしているレイ(宮近海斗)も実はお兄ちゃんガチャだった。しかし、レイを引いた女の子は本契約直前に両親が離婚、母子家庭となり経済的理由からレイと本契約できないまま、引っ越してしまった。ガチャを引いた本人から消去を言い渡されない限り生まれ変われないレイ。それから長い年月が経ち、その女の子はこの街に戻ってきた。その子こそ…ミコの母・リコ(野村麻純)だったのだ。レイは遠くからリコの成長を見守り続けてきたのだが、それももう終わりが近づいていた。
四葉のもとへ行ったトイ。家の中はがらんとして淋しくなった。ミコは四葉の幸せを喜ばしいと思いながらも、トイがいなくなったことに耐えられず、決して飲んではいけないと言われた記憶をなくす「赤い薬」を飲んでしまった…。

■最終回あらすじ
飲んではいけないと言われた薬を飲んで倒れてしまったミコ(鈴木梨央)。心配したトイ(岸優太)と四葉(原涼子)が駆けつける。そして悲しい過去を背負ったレイ(宮近海斗)、5人のお兄ちゃんズから1人を選びきれないナツコ(木内舞留)…それぞれに決断が迫られる感動の最終回。

日本テレビ3月28日(土)深夜24時50分より「お兄ちゃん、ガチャ」最終回を放送。脚本は人気ドラマを次々と手がけてきた野島伸司。主演は人気子役の鈴木梨央と赤丸急上昇のジャニーズJr.岸優太。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。毎回放送終了直後、日テレオンデマンドにて見逃し配信中。

日本テレビ「お兄ちゃん、ガチャ」番組公式サイト
日テレオンデマンド公式サイト
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